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平成25年12月20日() 「2学期終業式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期の終業式を行いました。6年生と3年生が、学年発表を行いました。その内容は、こちらをご覧ください。終業式後、18日に行われた立南オリンピックで、成績が優秀であったあおぞら班の表彰を行いました。また、冬休みの生活について、豆田先生のお話を聞きました。早いもので、平成25年が終わろうとしています。校長先生の話の概要は、以下のとおりです。

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 今、6年生の三輪さんと3年生の犬飼さんがすばらしい発表をしてくれました。三輪さんは「みんなと協力することの大切さと努力することの大切さを知ることができた」こと、犬飼さんは「障害者の不自由さがわかり、障害者のためになることをしたいと思った」ことが特にすばらしいと思いました。

 ところで、この字「輪」はどんな字かわかりますか。そうですね。「輪」は今年の漢字に選ばれました。この字について、清水寺の森清範 貫主の言葉を紹介します。

 「輪は大勢の人が手を握りあって円滑に回転していく字。譲り合い、支え合い、認め合うところに、輪の精神がある。」

今年もあとわずかで終わりですが、来年も、譲り合い、支え合い、認め合う「輪」が広がると良いですね。

 そして、今までの生活の中で「基本のABCT」を振り返りましょう。先生はあたりまえのことの中でも「あいさつ」が最も大切だと思います。廣瀬先生にお話しいただいた「魔法の3つのあいさつ」も忘れないでください。

○ 「ありがとう」というと うれしくなる。

○ 「ごめんなさい」と言うと 仲良くなれる。

○ 「おはようございます」と言うと 元気になれる。

 年末年始は慌ただしい時期ですが、まとめの三学期に向けて、「基本のABCT」をしっかり意識して冬休みを過ごしてください。けがや病気に注意して、元気よく新年を迎えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月19日() 「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ その後」

 

 

 

 

 

 

 

 

 生活委員会が行っている「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ」は、現在も続いています。まだ、目標の「忘れが0(ゼロ)」を達成していないからです。しかし、忘れる人の数は、多いときでも一桁です。2人が今のところ最も少ない数です。あと一息ですね。目標を達成してほしいなあ。ファイト!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月18日() 「立南オリンピック」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目と立南タイムを使って、児童会主催の立南オリンピックを行いました。あおぞら班の仲間で協力し、4種目のゲームに挑戦します。ゲームの内容とルールについては以下のとおりです。昨年の種目と同じものは「豆つかみ」だけで、他の種目は新しいものになりました。児童会役員の皆さんの思いを感じることができます。「全校児童が仲良くゲームに参加する」というめあては達成できたかな。

○ 豆つかみ

  一人10秒の時間で、黄色の皿から赤色の皿へはしを使って豆を移します。合計の豆の数が多い班が勝ちです。

○ 紙飛行機

  1分で紙飛行機を作ります。その紙飛行機を飛ばし、赤色のテープを超えた数が多い班が勝ちです。

○ ピンポン運び

  13個のピンポン球を前方に置いてある箱に入れます。バトンはスプーンです。最も早く全てのピンポン球を運び終えた班が勝ちです。

○ ボウリング

  6個のバスケットボールを転がし、中央に並んでいるペットボトルのピンを倒します。最もたくさんのピンを倒した班が勝ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月13日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

子とともに ゆう&ゆう12月号の特集「わが家の『夢の育て方』」から紹介します。

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「子どもの夢を育てるために」

1 夢や憧れをもつ頃の子どもへ

 コツ① 子どもの夢を親も楽しむ

子どもの夢や憧れを「そんなの無理だよ。」などと否定するのは厳禁!親子で話しながら一緒に楽しめるといいですね。

 コツ② いろいろな体験をさせる

体験を通して子どもが感じた楽しさや充実感は、夢や憧れを膨らませることにつながります。

 コツ③ 子どもの視野を広げる

子どもたちは、生活の中でいろいろな働く人に出会います。親の声かけで、身のまわりで働く人に目を向け、関心をもたせることができます。

 コツ④ 家の手伝いをさせる

やり遂げた充実感を味わわせたり、人の役に立つ喜びを感じさせたりするには手伝いがいちばんです。

2 夢や憧れが職業と重なり始めた子どもへ

 アドバイス① 仕事のやりがいを伝える

子どもにとっていちばん身近な働く人は家の人。仕事のたいへんさだけでなくやりがいを知らせることで、仕事に対する前向きな考えを育てることができます。

 アドバイス② いろいろな職業について話す

親子で話し合うことで、職業についての視野が広げられます。

 アドバイス③ 子どもの活動を認める・励ます

子どもの活動を認め励ますことが、粘り強く取り組む力を育てます。

 アドバイス④ 人との関わりを大切にする

どんな職業に就くにしても、人との関わりが重要になります。交友関係や部活動などで、人とのふれ合いを大切にすることを伝えます。

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※ 写真は、学校南側の道路です。この冬も「山路みどりの会」の方に、パンジーを植えていただきました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月13日() 「5年 調理実習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は5年生が調理実習を行い、ごはんとみそ汁を作りました。ごはんは、耐熱ガラスでできた鍋で炊きます。みそ汁の具は、大根とネギと油揚げです。とてもおいしくできました。明日から、朝食は自分で作ることができる・・・かな?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月12日() 「6年 調理実習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生がじゃがいもを使った調理実習を行いました。ポテトサラダ、ジャーマンポテト、ツナじゃがの中から、自分が希望するものを一つ選びます。そして、同じものを選んだ子同士でグループをつくり調理しました。どのグループもおいしくできたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月 9日() 「朝礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の朝礼は、赤い羽根共同募金のポスター、税に関する作品(書道)、書写コンクールで、優秀な成績を収めた子の表彰を行いました。その後、5年松組担任の服部先生にお話をしていただきました。お話の概要は以下のとおりです。

☆☆☆☆☆☆☆☆

 皆さんは夢をもっていますか?私が小学生の頃、友達が「医者になる」という夢をもっていました。私は子どもながらに、「医者になるにはいっぱい勉強しなくてはいけないし、お金もかかるから、簡単には(医者に)なれないだろうな」と思っていました。しかし、その子は自分の夢を叶え、医者として働いています。夢がなければ、夢が叶うことはありません。夢をもって努力すれば、夢は叶うのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆

 「夢は大きければ大きい方が良い」という話を聞いたことがあります。夢と自分の大きさを決めるものは、自分の信念と今までの自分の経験だそうです。夢や自分を大きくするためには、自己肯定感を高くもつことが大切になります。ありのままの自分を受け入れ、無条件に自分を好きになることです。そこに根拠は必要ないそうです。私(校長)にぴったりのような気がします!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月 5日() 「5分間走」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週から、立南タイムで「5分間走」を行っています。2月6日(木)のマラソン大会に向けて、練習が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月 4日() 「残念なお知らせ&お願い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 通学団での登下校に関する指導が増えています。先日、交通指導員の方から、最近の登下校の状態が良くないことを心配していると、連絡を受けました。保護者から電話でのご指摘もありました。学校としても、この状況は命に関わる問題と考えており、下校時に巡回したり、通学団に適宜指導を行ったりしていました。しかし、残念ながら状況は改善していません。先生による巡回指導を増やすなど、今後の対策をさらに進めていきます。しかし、学校だけでは限界があります。保護者・地域の方に、自宅の近くで声をかけていただいたり、買い物の途中などで見守っていただいたりすると助かります。ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月 4日() 「6年『悠々の里』訪問」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、6年生が「悠々の里」を訪問し、おじいちゃん・おばあちゃんたちと交流しました。五つのグループに分かれ、次のような活動をしました。

① 折り紙でつるを一緒に折る。

② かるたを楽しむ。

③ 歌・リコーダー・鍵盤ハーモニカの演奏をする。

④ 昔の遊びをする。(けん玉・あやとり・だるま落とし)

⑤ 紙芝居を見せる。

これらの活動は、子どもたちが話し合って決めたものです。おじいちゃん・おばあちゃんたちのため、一生懸命に活動しました。また、やさしく接することもできました。きっと、おじいちゃん・おばあちゃんたちに喜んでいただけたと思います。この体験を通して、命の大切さを感じ、思いやりの心を育ててくれれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月 4日() 「歯科に関する保健指導」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校では、昨年度から「歯の健康」を重点として、学校での保健指導を進めています。今年度は、歯科指導の中でも、特に、歯みがき指導に力を入れています。そこで、11月29日(金)と本日の2日間、愛西市の歯科衛生士の先生に来ていただき、養護教諭と共に歯科に関する保健指導を行いました。各学年の発達段階に合わせた内容のお話を聞きました。また、染め出しによる歯みがき指導を、全てのクラスで行いました。内容は以下のとおりです。

○ 1年 「まもってあげよう6さいきゅうし」

○ 2年 「前ばぴかぴか」

○ 3年 「6さいきゅうしを守ろう」

○ 4年 「ミュータンス大作戦」

○ 5年 「あなたの歯肉は大丈夫?」

○ 6年 「みがき残しとさようなら」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年12月 2日() 「人権講演会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月4日~10日は人権週間です。今年度の啓発活動重点目標は「みんなで築こう 人権の世紀 ~考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心~」です。本校の人権週間の取り組みとして、廣瀬公一先生を学校にお招きし、「自分も他人もうれしくなるコミュニケーション」というテーマでお話しいただきました。「魔法の3つのあいさつ」を忘れずに、毎日実践したいですね。

 

『魔法の3つのあいさつ』

 ○ 「ありがとう」と言うと うれしくなる。

 ○ 「ごめんなさい」と言うと 仲良くなれる。

 ○ 「おはようございます」と言うと 元気になれる。

 

※ 廣瀬公一:関西学院大学経済学部卒業後、住友銀行に入行。営業マンとして業務表彰を受けるなど、第一線のセールスマンとして活躍。その後、人財育成・能力開発の道に進み、シニアトレーナー、トレーニングマネージャーとして、現在活躍中の多くのトレーナーを世に送り出す。依頼を受け、中国・韓国・台湾など海外でも管理職研修や研修担当者のための研修も実施してきた。研修卒業生は実に8万人にも及ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月29日() 「道徳の研究授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目、4年松組で担任の河野先生が「みんなともだち」を主題として道徳の研究授業を行いました。「卓球は4人まで」という読み物資料をもとに、手作りの紙芝居を使った授業でした。この紙芝居を効果的に使いながら、子どもたち同士の話し合いを通して考えを深めていきました。子どもたちは、あらためて友達の大切さについて考えてくれたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月28日() 「避難訓練」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目に避難訓練を行いました。火災が発生したとの想定で、運動場に避難しました。その後、6年生は水消火器を使った消火訓練を行いました。3・4年生は、火災で発生する煙対策として、スモーク体験を行いました。愛西市消防本部の3名の方に指導していただきました。実際に役立たない方が良いのですが、いざというときには訓練のように行動できると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月27日() 「音楽の研究授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の5時限目に、小西先生が4年松組で音楽の研究授業を行いました。曲のイメージにふさわしいリズム伴奏を工夫し、グループで演奏できることが目標です。そのために、個人で考えたリズム伴奏をグループで話し合います。本校では、4年ほど前から「協同的」の研究を行い、授業の中で子どもたち同士が学び合う場面を積極的に取り入れています。最後は、みんなで話し合い考えたリズム伴奏を、グループの仲間で協力して演奏できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月26日() 「福祉実践教室」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムから3時限目にかけて、福祉実践教室を行いました。内容は以下のとおりです。3年生から4年間で4種類の学習をします。障がいの有無に関わらず、みんながお互いに思いやりをもって生活することが大切ですね。

<福祉実践教室の内容>

・ 3年…視聴覚障害者ガイドヘルプの学習とブラインドウオークの体験

・ 4年…車いす体験

・ 5年…手話の学習

・ 6年…点字の学習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月25日() 「赤い羽根共同募金」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日から28日(水)まで、わたしたちの町を良くするため、赤い羽根共同募金の活動を行います。児童会が立南タイムを使って、全校の友達に募金の呼びかけをしました。そして、共同募金の役割やその使われ方などを紹介したDVDを見て、赤い羽根共同募金についての理解を深めました。朝放課に、児童会の子が募金箱を持って教室を回ります。協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月21日() 「五平餅作り」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生が五平餅作りに挑戦しました。総合的な学習「『食』について考えよう」の学習活動のひとつです。今年は、「JAあいち海部 たすけあいの会」から8名の方に来校していただき、全面的に協力していただきました。初めに、五平餅のいわれや地域による形の違いなどのお話を聞きました。そして、味噌だれ作りから作業に入りました。少しつぶしたごはんを木枠に入れて五平餅の形にし、フライパンで焼き上げました。先ほど作った味噌だれを付けてできあがりです。最後はおいしくいただきました。卵とじのすまし汁と浅漬けまで用意していただきました。ありがとうございました。

 なお、この活動の様子は、クローバーTVで11月23日(土)のデイリートピックス(7:00,9:00,12:00,18:00,21:00)と11月30日(土)から12月6日(金)までのウィークリートピックス(13:00,22:00)の時間に放映されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月20日() 「分校探検」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校の1・2年生が、分校の友だちと仲良く交流するため、分校探検に出かけました。分校まで歩いて行きました。分校の友だちは、学習発表会で行った劇「福原関所」などを発表してくれました。本校の1・2年生も学習発表会の全校合唱「人間っていいね」「一歩だけ」を歌いました。段ボールを使った草すべりも、とても楽しかったね。分校の運動場で食べたお弁当も、最高だったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月20日() 「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月11日(月)から「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ」が始まっています。一週間余りが過ぎました。調べた結果は、1階の渡り廊下に掲示してあります。忘れる人の数は徐々に減っていますが、目標の「0(ゼロ)」にはなっていません。なるべく短い期間で目標が達成できるよう、みんなで声をかけ合いがんばりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月16日() 「学習発表会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 好天に恵まれ、学習発表会を行うことができました。たくさんの来賓・保護者・家族の方に見ていただきました。立南小に関わっていただく多くの方のおかげで、こうした行事を行うことができます。ありがとうございます。子どもたちはそれに応えるように、がんばって発表できたと思います。各学年の発表の写真は「活動の記録【平成25年度】学習発表会」に掲載しました。こちらからご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月14日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このシリーズは、基本的に私(校長)の(父親としての)反省に基づいた話を紹介しています。少しでもお役に立てれば幸いです。

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「子どもに見せたくない大人の行動ランキング」    上野 緑子

「子は親の鏡」と言われるように、子どもは親や周りの大人たちの背中を見て成長していくのです。そう考えると、私たち大人は、子どもの手本となる態度・行動を取らなければなりませんが、果たしてどうでしょうか。20088月の「goo調べ」ランキング調査による「大人が子どもに見せてはいけないと思う態度・行動ランキング」に注目し、自分の態度・行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。

○ 第10位 嫌いな人を(夫婦間で)無視したり、意地悪をしたりする

○ 第9位  陰で他人の悪口を言う

○ 第8位  知っている人に会っても挨拶をしない

○ 第7位  店員・他人に横柄な態度で接する

○ 第6位  注意されると逆ギレ

○ 第5位  失敗したとき、人のせいにする

○ 第4位  約束を守らない

○ 第3位  公共のものを大切にしない

○ 第2位  お礼や感謝の言葉を述べない

○ 第1位  ゴミのポイ捨て

さて、1位から10位までランキングを見てきましたが、ランキングに入っていないもので、私が気になっている行動が2つあります。1つは、信号無視です。歩行者側が赤なのに、車がいないのを確かめて、横断歩道を渡ってしまったことはありませんか?これは、命にかかわることです。子どもの手本となるように、交通規則は絶対に守らなければなりませんね。

もう1つは、足で物を動かすことです。何か物を持っているとき、足でドアを開けたり、足で靴を揃えたりしていませんか?してはいけないことと分かっていながら、つい、やってしまっていませんか?無意識にやってしまっている子どもを見かけることがありますが、それは、大人の行動を真似て、習慣になってしまっているようです。

よくない行動も、自分だけにとどまらず、自分の子どもへ、そして、またその子どもへと受け継がれてしまうということです。自分の態度・行動の重みを心に留めて、行動していきたいですね。

※ 上野 緑子:幼児教室・小学校受験の個人講師を経て、現在は教育コンサルタントとして、原稿執筆、講演など教育・子育てをテーマに活動中。一男一女の母。

※ インターネットサイト「All About(オールアバウト)」から引用

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ランキングに入っていないもので、私が気になる大人の行動は「車(自転車)を運転しながらの携帯電話」です。自分も気を付けたいと思います。

☆ 今日、久しぶりに「こいのぼり」上がりました。23回目です。

☆ 写真は、学習発表会の練習風景です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月13日() 「稲刈り」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 例年は全校で取り組む稲刈りですが、今年は天気に恵まれず、予備日も2日とも実施できませんでした。そこで、総合的な学習で「『食』について考えよう」をテーマに学習している5年生だけで、今日、稲刈りを実施しました。これだけの予定変更にもかかわらず、杉村さん始め3名の方が指導に来てくださいました。本当にありがとうございました。また、PTA地域活動部の方にもたいへんご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。5年生は、この後、お米を使って五平餅を作る予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月11日() 「全校合唱の練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 立南タイムを使って、全校合唱の練習をしました。今回が2回目です。全校練習は入退場を含め、限られた時間の中で学習発表会当日に向けての仕上げをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月 8日() 「児童会代議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、後期第2回代議員会が行われました。以下の3つの提案が行われ、承認されました。具体的な活動については、また、このTOPICSでお知らせします。委員長・代議員からは、「時々スリッパが揃っていないので、しっかり揃えるようにしましょう」「放課の後にサッカーボールが片付け忘れてあるので気を付けましょう」という連絡がありました。みんなで気を付けたいですね。

○ 提案事項

 ・ 「赤い羽根募金」について

   朝礼で赤い羽根募金を呼びかけ、11月26日(火)~28日(木)の朝放課に、児童会が各教室に募金を集めに行きます。

 ・ 「助け合いの花を咲かせよう運動」について

   11月19日(火)~22日(金)の期間、全校で、助けてもらった、助けてあげたことを、花の形をした紙に書きます。その花の形をした紙を、児童玄関前に掲示します。

 ・ 「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ」について

   11月11日(月)から、全校で、名札・ハンカチ・ティッシュを忘れないようにするため、忘れが0(ゼロ)になるまで続けます。給食の時に各クラスに調べに行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年11月 5日() 「学習発表会の練習 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週、西川先生に指導していただいたことを生かして、各学年ともに練習に取り組んでいます。毎日体育館を使えるわけではないので、時間を大切にしてがんばっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月31日() 「学習発表会の練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も「劇団風の子」の西川先生に来ていただき、各学年の演技指導をしていただきました。昨年は1日で全ての学年を見ていただきましたが、今年は昨日からの2日間、各学年2時間ずつの時間を使って指導していただきました。子どもたちの動きや演出なども含め、具体的な指導をしていただきました。子どもたちが下校してからも、担任の先生たちは西川先生にいろいろ質問をして、これからの練習に備えています。学習発表会当日は、迫真(?)の演技をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月30日() 「6年松組 道徳の研究授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目、6年松組で担任の榊原先生が「みんなのために」を主題として道徳の研究授業を行いました。ごみの収集に関する題材の資料を使い、進んで周りの人のために尽くそうとする気持ちを高める授業でした。授業の中では、「児童が仲間との学び合いによりにより気づき発言する」場面を必ず取り入れています。榊原先生が、「意識しなくても、友達のためになっていること」を6年松組の子を例に話されたことが、とても印象に残りました。私も、意識しなくてみんなのために役立つよう、努力したいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月28日() 「朝礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の朝礼で、サッカー・バスケットボール競技会の伝達表彰を行いました。また、愛西市をPRするための風景タイル絵を描いてくれた子たちを紹介しました。このタイル絵は、5・6年の希望者が夏休みを中心に作成してくれました。名鉄勝幡駅前にある織田信長の銅像を囲む塀に、この絵が掲示されています。10月24日(木)に現地で記念式典もありました。近くにお寄りの際は、是非、ご覧ください。

※ 新聞記事は、10月26日(土)中日新聞朝刊から引用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月24日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 子とともに ゆう&ゆう11月号の「インタビュー・今月の人」のコーナー「仕事も子育ても楽しんで 榊原陽子さん」から一部を引用して紹介します。今までとはちょっと違った内容ですが、子育てにもきっと役立つと思います?!

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「結婚相手をイクメンにするには・・・」

― 榊原さんのご主人は、子育てにすごく協力的だと伺いました。

榊原 そうですね。朝ご飯は彼の担当、洗濯物を洗って干すのも彼の方が多いかもしれません。わたしが出かけるときは、子どものお迎えとかもやってくれます。

 ― まさにイクメンですね!家事を手伝ってくださるのは昔から?

榊原 そんなことは全然ないんですよ。一人めの子どもが生まれた頃も、本人はすごく手伝っているつもりでも、わたしからすると全然やっていないと感じていました。女性を応援する会社をつくろうと思いたった時、「子育ては一緒にやりましょう、家事も一緒にやりましょう」って話をしたんです。それから協力してくれるようになって、ゴミに関しては分別から捨てるところまで、今では全て彼の仕事ですからね。

 ― もともとマメな男性だったのでは、とは思うんですが、何か特にはたらきかけたことはありますか。

榊原 やっぱり「褒めて育てる」がコツです。具体的にお願いすることを決めて、「今日は忙しいかもしれないけど、掃除しておいてもらえるかな。」と頼みます。微妙なできばえだったとしても「掃除してくれてありがとう!」と感謝です。気をきかして洗濯もしてくれるんですけど、色がつくものと一緒に洗って、白いシャツが水色になってしまったり・・・・・。でも、それを叱るんじゃなくて、洗い方を丁寧に教えてあげるんですよ。

 ― 失敗も決して責めることなく、温かく見守る。なかなか忍耐力がいりますよね(笑)。でも、すごく羨ましい旦那様じゃないですか。

榊原 よく、白馬じゃなくてロバに乗った王子様だった、という話をしています(笑)

 

(注)榊原陽子:株式会社マザーリーフ代表。大学卒業後、客室乗務員として働きながら、起業を決心する。航空会社を退職後、2005年、株式会社マザーリーフを設立。客室乗務員としての経験を生かした講演などを通して、働く女性の応援に力を注いでいる。1男1女の母として子育てにも奮闘中。

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 自分(校長)の首を絞める話を載せちゃったかな~?!

※ 写真は、サッカー・バスケ競技会の様子です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月22日() 「サッカー・バスケ競技会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どんより曇った絶好(?)のスポーツ日和に恵まれ、立田・八開地区の小学校サッカー・バスケットボール競技会が行われました。サッカーは八輪小学校、バスケットボールは立田北部小学校が会場でした。結果は、サッカー(男子)が準優勝、バスケットボール(女子)が三位でした。参加した子どもたちは、練習の成果を発揮し、最後まであきらめず競技しました。結果以上に得るものがあった競技会だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月21日() 「サッカー・バスケ競技会壮行会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムで、明日行われるサッカー・バスケット競技会に向けて、壮行会を行いました。10月の初めから、この競技会に向けて授業後に練習を続けてきました。勝ち負けも大切ですが、それ以上に大切なことを練習を通して身に付けてきたと思います。選手の皆さんには、運も味方につける秘訣をお話ししました。練習の成果をしっかり発揮できる競技会になることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月18日() 「芸術鑑賞会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、芸術鑑賞会を行いました。劇団うりんこが演じる「はぐれ峠のわらい鬼」を全校で鑑賞しました。人(鬼?)は見かけやうわさで判断してはいけないことや家族の愛情について考えさせられる内容でした。私(校長)は、父親としての今までの自分を反省いたしました・・・。最後に、児童会長さんが劇団うりんこの方に、「今日の劇を見て、学習発表会に生かそうと思います」とお礼を言いました。素晴らしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月17日() 「3年松組 道徳の研究授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、3年松組で担任の豆田先生が道徳の研究授業を行いました。命の大切さについて改めて考えたり、周りの人の愛情に気付いたりすることをねらいとして行いました。自分の名前に込められた家族の願いを知ることから、授業は始まりました。そして、DVDを使って、母親の胎内の様子や人の誕生の瞬間を視聴しました。さらに、関係する資料を読んだり、4月に出産を済ませた羽賀先生のメッセージを聞いたりしました。授業の最後に、保護者からの手紙を読む場面では、たくさんの子どもたちが涙ぐむ姿が見られました。子どもたちは命の大切さを十分に感じてくれたと思います。授業後に先生たちで研究協議を行い、道徳の授業についての研究を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月17日() 「あいさつ運動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週から来週にかけて、児童会執行部と生活委員会があいさつ運動を行っています。後期の新しいメンバーが、朝、昇降口に立って活躍しています。あいさつをする人の周りには、自然に人と響き合いやすい雰囲気が生まれ、空気がやわらかく変わっていきます。ご家庭でも、あいさつ運動にご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月16日() 「エフエムななみ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、海部津島地域のコミュニティFM局「エフエムななみ」の方が、6松の給食の時間を取材するために来校しました。今日の給食の感想、好きな給食のメニュー、給食にあったらいいなと思うメニューなどを子どもたちに質問しました。子どもたちも楽しそうに答えていました。明日、17日()12:30より、エフエムななみアフタヌーンバラエティ「今日のおひるはなんだろな?」にて、放送される予定です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月16日() 「認証式&青少年赤十字トレセン報告」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立南タイムで、委員長・学級委員・代議員の認証を行いました。先週の認証式と合わせ、後期の新しいリーダーが決まりました。このリーダーを中心に、みんなで協力し、より良い立南小にしましょう。認証式の後、夏休みに美浜少年自然の家で行われた、青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(トレセン※)に参加した2名の6年生から、その報告がありました。学校ではできない良い体験ができましたね。

 ※ リーダーシップ・トレーニング・センター(トレセン)は、青少年赤十字の教育プログラムのひとつで、集団生活を伴う学習活動の場です。ここで、リーダーとして必要な自主・自律の精神を身につけ、生活態度全般にわたっての学びを深めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月11日() 「サッカー・バスケの練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月22日(火)に行われる「愛西市(立田・八開地区)小学校サッカー・バスケットボール競技会」に向けて、10月の初めから練習を始めています。4年生から6年生までの希望者が参加しています。練習の時間も回数も限られた中で、子どもたちは一生懸命に取り組んでいます。競技会に向けての練習の中で得たものが、子どもたちにとって大きな財産になると思います。そして、競技会当日にその成果を発揮しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月11日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 子とともに ゆう&ゆう10月号の「なるほど情報局」のコーナーから紹介します。

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「子育てに生かすコーチング」    菅原裕子

○ コーチングとは

 ▼ 相手のやる気を引き出す、人材開発の技法の一つ。また、やりたいことを実現させるためにはどうしたらいいか、その道筋をつくってあげること

 ▼ カウンセリングと違い、コーチングは癒やしではなく、相手の目的達成をサポートする。

○ 子育てに応用するコーチングの紹介

 ① やる気を引き出すために、信じて認める

成績の伸びる子の親は子どもを励ますのがうまいとのこと。テストの結果を見て、「よかったね。がんばったもんね。」と、たとえほんのちょっとの成績向上でも喜ぶそうです。ところが、なかなか成績が伸びない子の親は、子どもを認めるのが下手なようです。成績が上がっても、それはあたりまえ。あたりまえを褒めると子どもはそれでいいと思って、がんばらなくなってしまうと思うようです。「気を抜かずに次もがんばるのよ。」と、より良い成績を求めるそうです。

コーチングの第一歩は子どものやる気を信じて、認めることです。子どもはもともとやる気をもっています。何かにつけよりよくしたい、よりよくなりたいと思っています。その思いを形にするのを手伝うのが、コーチの仕事です。

② 子どもの目標を見つけよう

あるお母さんは、小学校1年生の娘の書き取りに困っていました。「あ」を書くのですが、三つぐらい書くと飽きて、あとはだんだん読み取れないほどひどい字になってしまうのです。お母さんは、娘の書いた字を消しながら「もっと丁寧に!」。娘はますますやる気をなくします。そこで提案したのは目標づくりでした。娘が書いた「あ」の中から一つ、いちばんましな字を選んで「あら、この『あ』がかわいいわ。あなたはきれいな『あ』を書くのね。」と言うことでした。娘はきれいな「あ」を書くことに熱中し、美しい字を書くことに意欲を燃やし始めました。

子どもの「おもしろそう」を見つける援助も、コーチとしての役割です。

 

() 菅原裕子:NPO法人ハートフルコミュニケーション

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※ こいのぼり上がりました。今年度20回目の記念日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月10日() 「社会見学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、4年生が社会見学に出かけました。その他の学年は、10月4日(金)に行いました。台風が通過していった時期に、両日とも、良い天気に恵まれました。各学年の主な目的地は次のとおりです。

○ 1年 東山動物園

○ 2年 愛・地球博記念公園(地球市民交流センター,愛知県児童総合センター)

○ 3年 北名古屋市歴史民俗資料館,旧加藤家住宅,キリンビアパーク名古屋

○ 4年 日光川上流浄化センター,下水道科学館,七宝焼アートビレッジ

○ 5年 トヨタ自動車,鞍ヶ池公園,中日新聞名古屋本社

○ 6年 明治村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月 9日() 「後期児童会役員認証式など」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立南タイムの時間に、表彰と二つの認証を行いました。始めに、読書感想文コンクールで優秀な成績を収めた3人の児童を表彰しました。次に、後期通学団班長を認証しました。最後に、後期児童会役員の認証を行いました。また、前期児童会役員の子どもたちは、今までを振り返ってあいさつをしました。後期児童会役員の子どもたちは、これからの抱負を話してくれました。今まで以上にみんなで協力し、児童会活動を盛り上げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月 7日() 「後期児童会役員選挙」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後期児童会役員を決めるための立会演説会と選挙を行いました。立候補した子どもたちは、「手洗い・うがいキャンペーンを行いたい」「外で遊ぼうキャンペーンをしたい」「立南小をふわふわ言葉でいっぱいにしたい」「あいさつ運動をやりたい」など、立南小をより良くするための自分の考えを発表しました。また、その理由についてもしっかり説明していました。今日の選挙結果は、明日の朝、児童昇降口に掲示されます。9日(水)に認証式を行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年10月 2日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 こいのぼり上がりました。運動会当日も無欠席だったので、今日で17回目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月29日() 「運動会の写真」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日行われた運動会の写真を、「活動の記録【平成25年度】運動会」に掲載しました。こちらからご覧ください。上の写真は、今日の授業と運動会の様子(番外編)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月28日() 「運動会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、運動会を行いました。絶好の運動会日和に恵まれました。子どもたちで決めた運動会のスローガンは、「努力と絆の立南っ子」です。子どもたちは、今日までの努力と友達、先生、家族、地域の方との絆で、すばらしい運動会を創り上げました。閉会式終了後、分校とのお別れ会を行いました。9月9日(月)から始まった合流学習も、今日で終わります。本校の子どもにとっても、分校の子どもにとってもとても、貴重な3週間でした。また、保護者の皆様を始めたくさんの方に見に来ていただきました。後片付けも大勢の方に手伝っていただきました。本当にありがとうございました。

※ 「活動の記録」への写真の掲載は、明日行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月27日() 「後期児童会役員選挙にむけて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月25日(水)から、後期児童会役員を決めるための選挙活動が始まっています。立会演説会と投開票は、10月7日(月)に行われます。

 いよいよ明日は運動会です。今までの子どもたちの頑張りを、多くの方にご覧いただければ幸いです。よろしくお願いします。

 ※ 今日も「こいのぼり」上がりました。今年度、15日目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月25日() 「運動会総練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年に引き続き、たいへん良い(良すぎる?)天気に恵まれ、暑さと闘いながら総練習を行いました。そんな中でも、子どもたちは元気にがんばっています。運動会当日も、秋晴れの良い天気になることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月24日() 「栄養指導」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の給食の時間、学校給食センターから来ていただいた二人の先生に、1年松組と2年松組で栄養指導をしていただきました。1年生は「牛乳」について、2年生は「食べ物のなかま」についてのお話しでした。上の写真でもわかるように、1・2年生のどちらも給食を食べることを忘れるぐらい、しっかり聴いたり手を挙げて発言したりしていました。おうちでも、どんなお話しだったか詳しく聞いてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月20日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 こいのぼりが上がりました。合流学習中なので、分校も含め全員出席です。2学期に入り惜しい日は何回かありましたが、なかなかこいのぼりを上げることができませんでした。だから、ちょー久しぶりに感じます。ちょー嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月19日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月18日(水)中日新聞朝刊の「語録で悼む豊田英二氏」という記事を中心に、ちょっといい話(と思うもの)としてその一部を引用し、紹介します。

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9月17日(火)、トヨタ自動車最高顧問、豊田英二氏が逝去されました。ホンダの創業者、故本田宗一郎氏とともに、「日本自動車産業のカリスマ的経営者」ですが、本田氏が自らを語ることでも天性のスター性を発揮したのと比べ、英二氏は地味でした。良くも悪くも、この性格はトヨタの遺伝子となり、強さの源泉ともなりました。

○ 人間がモノをつくるのだから、人をつくらなければ仕事も始まらない。

○ 子どものころは、おけやちょうちん、鍛冶、傘、ガラス瓶、あめ玉など、店先でモノをつくっているところを何時間でも見ていた。見ていると、いろんなことがわかってくる。モノづくりのプロになるために、できるだけ見て歩くくせをつけてほしい。

○ わかってくれると思う人間だからいろいろ言うんだ。そうじゃない者には頼まんよ。

○ 一つのところが引っ張っていくようなことはよくない。みんなが協力し合って応分のことはやらんといかん。

○ 人間も企業も前を向いて歩けなくなった時が終わり。

 

※ 写真は、今日の運動会練習の様子です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月17日() 「運動会の練習 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 台風一過のさわやかな天気になりました。この台風で、学校は大きな問題はありませんでしたが、京都などでは大きな被害が出ています。今後も、台風等の災害には十分気を付けていきたいと思います。

 今日は運動場を使って、開会式、閉会式を中心に全校練習を行いました。朝起きたときは肌寒いくらいだったのに、練習中の日差しは夏に戻っていました。そんな中でも、子どもたちは熱心に練習しています。みんなで力を合わせ、素晴らしい運動会にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月13日() 「運動会の練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週から運動会の練習を始めています。昨日のTOPICSで紹介したように、整備のため運動場が使えないので、体育館で練習しています。まだまだ暑い日が続いていますが、子どもたちは(先生も)汗だくになりながらがんばっています。今年度、運動会のテーマは「努力と絆の立南っ子」です。当日の応援もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月12日() 「運動場整備」

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日から、運動場の大規模な整備を行っています。当初は先週に行う予定でしたが、天候が悪く今週になりました。運動会に向けての練習も始まっていて、運動場が使えないのは苦しいところです。しかし、整備された運動場で運動会が行えることは、子どもたちにとってもとても幸せなことです。整備していただけることに感謝し、関係者の皆様にお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月11日() 「合同避難訓練」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、合同避難訓練を行いました。これは、合流学習の期間、本校と分校の児童が一緒に行う避難訓練です。今回は、理科室からの出火を想定し、体育館に全児童が避難しました。話し声もなく、真剣に行動することができました。偶然、今日は東日本大震災からちょうど2年半が経過した日になります。新聞によると、未だに行方不明者が2654人もいるそうです。東日本大震災の少しでも早い復興を祈りながら、このような大災害を忘れずに避難訓練を行いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月 9日() 「合流学習&分校歓迎会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日から運動会までの3週間、福原分校の4名の児童が本校に通います。これを「合流学習」と言います。分校の児童は毎日5km弱の道のりを、低学年の子も自転車で本校に来ます(もちろん先生も)。運動会に向けての準備が主な目的ですが、分校の4名を含めた立田南部小学校の全児童197名が一緒に生活できる貴重な3週間です。立南タイムの時間には、児童会が主催して分校歓迎会を開きました。今まで以上に仲良くなれるといいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月 6日() 「山路みどりの会」

 

 

 

 

 

【9月5日】

 

【7月9日】

 

 

 7月初めに植えていただいた花が、こんなに大きくきれいになりました。手入れをしっかりしていただいたおかげです。子どもたちも、毎日、気持ち良く登校できます。「山路みどりの会」の皆様、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月 5日() 「作品展延長のお知らせ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日、今日の2日間、子どもたちが夏休みに一生懸命作った作品を展示しました。展示場所は、各教室を中心に、図工室、職員室前、廊下等です。両日とも午後2時から4時30分まで、保護者や家族の方にご覧いただく予定でした。しかし、昨日の大雨で引き渡し下校を行ったため、4日の作品展を中止にしました。そこで、作品展を明日まで延長することにしました。1日目に見逃した方も、明日、学校へ足を運んでみてください。

また、昨日の引き渡し下校では、たくさんの保護者や家族の方に協力していただきました。おかげさまで事故やけがもなく、子どもたちが安全に帰宅できました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月 2日() 「『児童・生徒の登下校について』の改訂」

 

 

 

 

 

 

 

 

 平成25年8月30日(金)午前0時から、気象庁は「特別警報」の運用を開始しました。それにともない、4月に配付しました「児童・生徒の登下校について」の内容を改訂しました。本日、このプリントを配付しましたので、ご家庭で確認をお願いします。なお、学校ホームページの「災害時の登下校」からも確認できます。

 

○ 改訂箇所 以下の項目の追加

「特別警報」愛西市に発表された場合(愛知県全域、愛知県西部全域、尾張西部全域も含む)

(1)登校前および登校途中については、「1」に準じます。

(2)登校後については、「2」に準じます。

 

※ 写真は始業式の様子です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 9月 2日() 「2学期 始業式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 2学期が始まりました。夏休み中、大きな事故や病気などもなく、みんな元気に登校しました。この当たり前のことが、何より嬉しいことです。2学期も「基本のABCT」を意識して、「明るくたくましい立南っ子」を目指しましょう。校長先生の話の概要は、以下のとおりです。

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 どんな夏休みでしたか。校長先生は、イチローの4000本安打が印象に残った夏休みでした。プロ野球の選手になったとき、イチロー選手はそれほど有名ではありませんでした。そのイチロー選手がこれほどの大記録をつくった原点は、少年(小学生)時代にあるそうです。イチロー選手はお父さんと「中学校の部活に入るまでは1日も休まず練習をする」という約束をしました。その約束を果たし、その後も努力を積み重ねた結果が4000本安打につながりました。「4000本安打を打つには、8000回以上の悔しい思いをしてきた」「しんどくないことなんかない」「失敗を重ねていって、たまにうまくいって、ということの繰り返しだと思う」「今日の結果しかないということが続いて、積み重ねになっている」「特別な瞬間は周りがつくるものだと感じた」「5000本安打も可能だと思う」など、イチロー選手の言葉から学ぶことがたくさんあると思います。イチロー選手は「基本のABCT」を間違いなく実践しています。そして、大記録を達成し、さらに大きな目標()に向け努力し続けています。

 2学期は運動会・学習発表会など、大きな行事があります。普段の授業はもちろん、こうした行事の取り組みの中で、友だちの良いとこ見つけをしてください。みんなで協力してひとつのものを創り上げる楽しさ・喜びを感じる2学期にしましょう。もちろん「基本のABCT」を忘れずに。

 

※ 1学期のTOPICS「過去の記録」に移動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月17日() 「教育目標を達成するために」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校の教育目標は、「知・徳・体の調和のとれた教育を進め、明るくたくましい立南っ子を育てる」です。この教育目標に関して、めざす児童像・経営方針・重点目標についてはホームページの「学校教育目標」にまとめてありますのでご覧ください。この目標を達成するための本年度の取り組みについて、PTA総会で話をさせていただきましたが、ここでも少し説明させていただきます。

 教育目標を達成するために、本校では二つの教育活動を柱として取り組んでいます。一つは「協同的な学び」の研究、もう一つは「異学年交流活動」です。

「協同的な学び」とは、他の人とのかかわり合いを通して、自分にはない見方や考え方と出会い、問題を解決したり新しい見方や考え方を身につけたりすることです。一人ではできないことや思いつかないことも、他の人とのかかわりを大切にし、お互いの考え方や意見を伝え合うことで、新たな見方や考え方ができるようになる学習活動です。

「異学年交流活動」は、「あおぞら活動」と呼び、1年生から6年生まで全学年の子で構成されたグループの活動です。立南タイム(2時限後の20分間)に、6年生が中心となって計画した遊びを中心に活動します。この活動のねらいは、高学年はリーダとしての自覚と責任をもってあおぞら班をまとめること、中学年は高学年を見て学び状況に応じて協力して活動すること、低学年はみんなと仲良く楽しく活動することです。

具体的な内容については、これからの学校での活動をTOPICSで紹介しながら説明していきます。昨年度から変更したことは、「協同的な学び」の研究で、算数を中心とした授業研究から、道徳の時間を中心とした授業研究にすることです。これは、豊かで優しい心をもっている立南っ子の長所を、さらに伸ばすための取り組みです。

教育目標を達成するための手立てを、構想図をまとめました。こちをご覧ください。また、本校の道徳教育の重点目標はこちらをご覧ください。お気づきのことがありましたら、遠慮なくご意見をいただきたいと思っています。家庭・地域・学校が、しっかり手を取り合って教育活動を進めていきたいと考えています。よろしくお願いします。

※ 写真は、今年の立南小の桜です。入学式のときには見ることができなかったので、写真に記録しておきました。