TOPICS  

 

 

 

 

平成25年 8月22日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、第45回教育講演会に参加しました。これは、海部地区の教職員全員を対象とした研修会です。この講演内容を、「ちょっといい話(と思うもの)」として紹介します。

 

****************************************

 

「子どもの脳にも親の脳にも必要なこと~篠原流 活脳トレーニング~」  篠原菊紀 氏

 

○ 睡眠が知識・技能を定着させる。だから、規則正しい生活が大切である。

○ 知識・技能の定着のためには、復習が大事。何かを学んだら、直後に記憶を引き出し、使ってみること。

○ 効果的な復習のタイミングを知るためには「6」で割ると良い。例えば、60日後にテストがある時は、60÷6=10なので、学習した10日後に復習する。残り50日を何もやらずに心配な人は、50÷6≒8なので、復習した日の8日後に2回目の復習をすれば良い。

○ 生活習慣が脳機能に大きく影響する。頭を使う、体を動かす、体(健康)に気を付ける、人と誠意をもって関わることが大事である。

○ 脳のワーキングメモリを使うということは、ルールを脳にメモ(記憶)し、余計な情報を抑制し、何らかの作業をすることである。

○ 脳を鍛える基本の一つは、ワーキングメモリを使うことである。そうすることで、ワーキングメモリの容量が増える。子どもにとってはIQが良くなる。学校での勉強は、この要素がしっかり入っている。

○ 身体からのワーキングメモリへの刺激も大切である。(例えば「後出しじゃんけん」)できなくてあがくことがトレーニングである。さくさくできたらトレーニングにならない。個人差を考慮して、難易度を変えることが必要である。

○ 知識・技能の習得のためには、分散学習が効果的で、その間に睡眠をはさむことがポイントである。

○ 適切な課題設定と報酬が脳を育てる。脳への報酬とは、「褒める」「達成感」「優越感」である。

○ 褒める時のポイント

 ・ 賢さを褒めず、努力を褒めること。たいした努力なしで達成した成果を褒めるのではなく、大きな成果がなくてもそこに到るまでの努力を褒めることが重要である。

 ・ 努力を褒めることにより、さらに努力しようとチャレンジするようになる。間違いから学ぶことができるようになる。

 ・ 賢さを褒めると、賢さを守ろうとしてチャレンジを恐れるようになる。自尊心を守るため、間違いを恐れる。自分よりレベルが下のものを見て、自尊心を満たすようになる。

 ・ 間違いを受け入れ、それを改善しようとする態度を積極的に褒めること。

○ 運動好きは、認知症になり難い。新しく生まれた脳細胞を大切にするには、運動と学習をバランス良く行うことが重要である。

○ 自分にとって面倒なことが、脳を活性化する重要なトレーニングになる。例えば、未婚者よりも既婚者の方が圧倒的に認知症になる確率が低い。これは、夫婦仲良く刺激し合うことももちろんだが、夫婦間での面倒なことが素晴らしい脳トレになっている。

○ 心を込めることも、脳トレになる。掃除や洗濯でも、心を込めてやる場合とそうでない場合で、脳の反応が大きく違う。

○ 人とのコミュニケーションや会話も、脳トレである。また、人の良いとこ探しも効果的な脳トレになる。

○ 笑顔を見ると、それを見た人の脳は活性化する。親が乳児に笑顔を見せることが、その子にとっての脳の活性化につながっている。

○ 生活習慣病予防の食生活が、脳を守ることになる。認知症やアルツハイマーになり難くなる。

(文責:校長)

 

() 篠原菊紀:諏訪東京理科大学共通教育センター主任教授、学生相談室長、東京理科大学総合研究機構併任教授。専門は脳システム論、健康教育学、精神衛生学。ワーキングメモリトレーニング携帯サイト「しのはら式脳が良くなる研究所」を運営中。ためしてがってん(NHK)、からだのきもち(TBS)、夏休み子ども科学電話相談など、TV、雑誌等での実験・解説が多数ある。

 

※ 写真は、出校日に行った除草作業の写真です。(本文とは関係ありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 8月20日() 「出校日&除草作業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、夏休み2回目の出校日に除草作業を行いました。昨年度まで日曜日に行っていましたが、今年から立田地区の小中学校3校の出校日を同じ日にするため、平日に実施しました。平日にもかかわらず、たくさんの保護者や家族の方に協力していただきました。学校全体を精力的に除草していただき、気持ち良く2学期を迎えることができます。ありがとうございました。立南っ子の皆さんも残り少ない夏休みを充実して過ごし、気持ち良く2学期迎えられるようしっかり準備しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 8月 8日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ろくに親としての責任を果たしていない私(校長)が言うのも何ですが、親離れ(自立)しようとしている子どもに対し、上手に子離れできない親が増えているように感じます。子どもが成長するということは、自立するということでもあります。それを支える親や教師であるために、以下のお話が参考になればと思い紹介します。

****************************************

 

「反抗期の子どもを親はどのように叱ればよいか」  福田 健

 

 反抗期の子どもを親はどのように叱ればよいか福田 健()はつぎのように述べています。

 小学校高学年から高校にかけて、子どもは親や社会に対して、反発・抵抗・不信などの感情を抱き、親に口答えする、乱暴な汚い言葉などを使う。自立しようとする子どもたちの心のあらわれである。

 親はどう接したらよいか戸惑う。しばしば言い争いになったりするが母親としては、やさしく受けとめるのが第一である。例えば、子どもが「うるせいな、わかっているよ」と、口答えが返ってきたとする。ここで「わかっているのね、頼もしいわ。じゃ、お母さん信じてるからね」と、ひと言いう。あとは子どもにまかせる。しつこく、くどくど言わない。とかく母親は以前にあったことを引き合いに出して、何度も言う癖がある。

 この時期、親から離れようとしている子どもに、心配だからと、いろいろと口をはさみ、世話を焼き、干渉するのは、子どもの自立を妨げ、子どもの「うるせえな」をまねくもとである。

 反抗期は父親の厳しい叱責を必要とする時期である。

 叱る者は、ふだんから、何をしたら叱るかをはっきり相手に告げておく必要がある。いわば、叱るさいの自分の考え、方針のようなものを明確にしておくのである。気分で叱ることを防ぐことにもなる。

 たとえば、子どもが守ると決めたルールを破る。親をバカにした態度をとる。汚い言葉を使うなどの行為が目についたら、父親は断固とした態度で怒涛のごとく叱るべきである。

 子どもが親に反抗するのは、より強い力が前に立ちはだかってほしいと、望んでのことでもある。大きな壁を前にして、無力な自分を感じながらも、それを乗り越えようとすることで、子どもは育つのではないだろうか。そして、たくましい男性、魅力ある女性になっていくのではなかろうか。

 反抗期の子どもにとって、親の甘い言葉や、ものわかりのよい態度は、逆効果のメッセージなのだ。

 人は育てるものではない。育つものである。大人の役目は、子どもが育つ環境をどう整えるかにある。反抗期に、子どもが親の言うことや、やることにはむかうのは、自分の力を試そうとしているのでもある。この時期、親に叱られて、子どもはつぎの二つのことを自覚する。「世の中、自分の思いどおりにいかないものである」「だからこそ、自分に力をつけ、人に協力しなくてはならない」

 このことを理解し、受け入れることができれば、中学校、高校時代に周囲に多少面倒をかけたとしても、しっかりした大人に成長していく。

 

() 福田 健:大和運輸入社、言論科学振興協会の話し方運動に参加し理事を経て、話し方研究所を設立し会長。話し方、聞き方の指導・研究・啓発にあたり、コミュニケーション・リーダーシップ、人間関係などをテーマに各企業・官公庁で講演・講座活動を行っている。

※ インターネットサイト「教育問題の解決方法を考える」から引用

※ 写真は、出校日に行った着衣泳の写真です。(本文とは関係ありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 8月 1日() 「出校日&着衣泳」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は夏休み1回目の出校日です。教室では、宿題や提出物の確認が行われていました。夏休みの宿題は、順調に進んでいるかな?その後、6年生は「着衣泳」を行いました。服を着たままで水の中に転落した時、自分の命を守るためにどうすればよいかを学習しました。先日、木曽川でシジミ取りをしていた人が亡くなりました。これから川や海で遊ぶ機会も多いと思いますが、水の恐ろしさを十分理解した行動をとりましょう。また、立田南駐在所から「水難事故防止」のプリントをいただき、今日、配付しました。こちらも参考にして、事故等のない、楽しい夏休みにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月31日() 「地域別水泳」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月25日(木)から今日まで、地域別水泳を行いました。雨で1日中止になりましたが、暑い中、保護者の皆様に協力いただきました。ありがとうございました。明日は出校日です。忘れ物がないように、今日のうちに準備しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月22日() 「特別水泳」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から3日間、毎年恒例の特別水泳を行っています。講師も毎年恒例(?)の吉川先生に来ていただいています。3~6年生で水泳の苦手な子を中心に、18名が参加しています。少しでも上手に泳げるようになり、水泳が楽しいと感じてくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月19日() 「1学期終業式&耕運機贈呈式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期の終業式を行いました。2年生と4年生の子が、学年発表を行いました。その内容はこちらをご覧ください。また、終業式の終了後、山路育成会から耕運機を寄付していただいたので、その贈呈式を行いました。山路育成会の皆様、本当にありがとうございました。なお、校長先生の話の概要は、以下のとおりです。

*****

 今日で1学期が終わります。生活の節目で、自分を振り返ることはとても大切です。

 ところで、始業式に2つのお願いをしました。一つは「基本のABCT」です。1学期を振り返って、どうでしたか。「基本のABCT」は、必ずみんなの夢を叶えてくれます。少し前にみんなに配られたこども新聞に、剛力彩芽さんの記事が載っていましたね。そこに、こんな事が書いてありました。

 「最初の頃は、オーディションに落ちてばかりで、今の自分は想像できませんでした。何事もあきらめない気持ちが大切だと思います。また、大人としての礼儀やマナーを身に付けていくことも大切です。あいさつをしっかりすることとマナーを守ることは、しっかりやろうと思っていました。当たり前のことだけど、それが大事です。」

剛力彩芽さんは、「基本のABCT」を実行して、自分の夢を叶えたのです。さらに、これからもいろいろなことに挑戦していくことでしょう。

もう一つは、「あたたかい立南小にしよう」です。これも、1学期を振り返ってどうでしたか。心ないひとつの言葉は、友だちを傷つけたり悲しませたりします。しかし、友だちを勇気づけたり嬉しい気持ちにさせたりするのも、ひとつの言葉です。これからもふわふわ言葉でいっぱいの立南小にしましょう。

そして、交通事故などに注意し、夏休みを健康に過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月17日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「子とともに ゆう&ゆう」8月号に「夢中になるってすごい!」という特集がありました。何かに夢中になることで、体力や集中力、創造力など、さまざまな力がついたと、子どもたちは自分の姿を振り返っています。そして、特集の最後に次のお話しが載っていたので、その一部を紹介します。

****************************************

「夢中になれる幸せ」     中野靖彦

 子どもは夢中になると、大人には想像できないほどのすごいエネルギーをもち、思いもかけない力を発揮する。夢中になって活動することで自分を知り、自信をもつなど、得られるものが多い。アンケート結果を見ると、小三から中一のどの学年も九割近くが「夢中になっているものがある」と回答している。夢中になるものは違うが幸せなことである。しかし、夢中になれるものがないと嘆く子どもも多い。ある親いわく、“うちの子どもは何をやってもすぐ諦めて長続きしない、集中力がない。”と嘆く。

 夢中になれるもの、なってほしいものには親子で微妙なズレがあり、それが子どもの好奇心が薄れていく原因にもなる。小さい頃は、時間を忘れて熱中していても、好きならしかたないと、親もほほえみかけながら見守る。そのうちに、勉強やもう少し他のことにも関心を向けてほしいと願うようになる。そのため、今、熱中していることに水をさすことにもなる。いろいろ経験してほしいという親の願いは、子どもも痛いほどわかっている。もう少し大人は、じっと見守る我慢強さももってほしいと願っている。

 今の情報化社会では、興味を引きつけるものが多すぎて、大人も子どもも一つのことに集中することができない環境で育っている。大人が自分の趣味や興味あることに集中する、その背中を見て子どもたちは育つ。

 

() 中野靖彦:愛知教育大学名誉教授 愛知淑徳大学教授

※ 「子とともに ゆう&ゆう」8月号から引用

※ 写真は、5年生と3年生の授業の様子です。暑い中、子どもたちはがんばって勉強しています。(本文とは関係ありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月12日() 「授業参観・学級懇談会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日と今日の二日間で、授業参観と学級懇談会を行いました。記録的な(?)猛暑の中、たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月10日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「子どもは褒めて育てる」これは正しいことですし、そのようにできたらいいなあと思います。しかし、ときには叱ることが必要になるのも、子どもだからです。そんなとき、参考になる話を見つけたので紹介します。教師向けに書かれていますが、保護者の方にもきっと役に立つと思います。

****************************************

「子どものやる気を引き出す叱り方」     東ちひろ

 子どものやる気を引き出す叱り方について、東ちひろ()はつぎのように述べています。

 教師が責めるような叱り方をすると、子どもはいつも同じことを繰り返し、もぐらたたき状態に陥ってしまいます。子どもたちは先生に責められていることを強く意識して、先生に叱られた理由を突きつめて考えることにはならないのです。

 そこで、「なぜ!」という問い方を「何」という問い方に変えることを試してみましょう。子どもの言い分や事情を聞き出すことができます。

 例えば、

「『なぜ』そんなことをするの?」を、「『何』に一番気を付ければいいと思う?」

「『なぜ』給食当番を忘れたの?」を、「給食当番を覚えておく『何』かいい方法はないかな?」

と言うと、子どもは自分の頭を使って、能動的によい方法を考えようとします。

 教師に注意されたことで、子どもがキレてしまったときは、

(1)「やめなさい」と否定し、すぐ制止しないで、気持ちが落ち着くまで待ちます。

(2)「何が嫌だったの、どうしてほしかったの?」など、理由を尋ねます。

(3)「ふ~ん、そうだったのか」など、子どもの気持ちを理解しようとします。

(4)「本当は、どうしたらよかったと思う?」など、どうするべきだったか本人に気づかせます。

 ガミガミ・ネチネチ・ナガナカは、効果的な叱り方ではありません。子どものやる気を引き出すには、「短い言葉で行為を叱る」という方法で、具体的に何がダメなのかを伝えましょう。そして、「望ましい行動」を短い言葉で伝えることもできればよりよいでしょう。

例えば、黙ってとなりの席の子どもの消しゴムを借りてしまってトラブルになったとき、

「黙って人のものを使うことがダメなのよ」(短い言葉で淡々と行為を叱ります)

「『貸して』と聞いて、相手が『いいよ』と言ってからよ」(望ましい行動を短い言葉で伝えます)

 教師の気持ちをまっすぐ子どもに伝えるには、「『先生』()を主語にする」だけで、教師の本当の気持ちがまっすぐそのまま子どもに伝わります。

 逆に、「あなた(子ども)」を主語にした場合は、どうしても、その後に相手を責める感じの言葉が続きやすく、誤解をまねく原因になりがちです。

 

() 東ちひろ:幼稚園・小学校教師、教育委員会を経て、「東ちひろマザーズセラピー」主宰。上級教育カウンセラー、()生涯学習開発財団認定コーチ。

 

※ HP「教育問題の解決方法を考える」より引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月 9日() 「山路みどりの会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も、山路みどりの会に花を植えていただきました。学校の運動場南側の通学路は、日々草、ベゴニア、メランポジウムなどの花でいっぱいになりました。これからの成長か楽しみです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月 8日() 「こいのぼり&食中毒警報」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の午前、九州南部・北部、四国、中国、近畿、東海地方が梅雨明けしたと見られると気象庁から発表がありました。朝から気温もぐんぐん上がり、夏が来た~!という天気になりました。こんな暑い日ですが、久しぶりにこいのぼり上がりました。また、津島保健所から午前11時に食中毒警報発令という連絡もありました。ご家庭でも十分注意してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月 5日() 「3年校外学習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の午前中、3年生が愛西市の勉強をするため、校外学習を行いました。市有バスを使って、佐屋代官所址・三里の渡し址・佐屋駅(見学)・ヨシヅヤ佐屋店・愛西市役所・中央図書館・藤浪駅(見学)・釜地蔵寺(見学)・佐織庁舎・佐織公民館・八開庁舎・白山寺(見学)・陽南寺(見学)・立田庁舎というコースを回りました。こうした見学をすると、愛西市に住んでいても、意外に知らないことが多いことに気付きます。自分たちの住んでいる地域に対して、誇りと愛情を育てることができるといいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月 5日() 「読み聞かせ交流会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の読み聞かせは、大治西小学校で活動している「まつぼっくり」さんに来ていただきました。1年生に、「ほしのメリーゴーランド」「わゴムはどのくらいのびるのかしら?」「セミのたね」「うえきばちです」「ありとすいか」を読んでいただきました。夢風船さんとまつぼっくりさんは、こうした交流を通してお互いを高め合っています。12月には夢風船さんが大治西小学校へ出かける予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月 4日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもは白紙の状態で、自分のことは何もわからず生まれてくるのです。大人の脳になる10歳ぐらいまでの間に、親から毎日言われる言葉で、自分を織り、つくりあげていくのです。(中略)

 人は周囲から与えられる言葉によって、つくりあげられていきます。わたしは、「子どもは親の言葉の作品」と思っています。(中略)

 今日限り、子どもに向けた否定語はやめましょう。物事には必ず二つの面が存在します。「ぐず」は「ゆったりしている」、「せっかち」は「頭の回転が早い」など、ご自分で言葉の一面を楽しい色に塗りかえてみましょう。悲しく、つらい思いになる言葉を、元気に、楽しくなる言葉に、レッテルを張り替えてあげてはいかがですか?

 もし(子どもの)直したいところがあるのなら、今はまだできてはいなくても「わあ、すごい。自分で支度ができるようになったね!」と過去形で言い続けてあげることです。「今にできるようになるよ。」では、「今はまだできていない」ことが伝わってしまいます。言葉の暗示で、本当にできてしまうものです。(中略)

 幼いうちに自分に喜びを感じ、自分を好きになっている子どもは、自然に自分に誇りをもち、安心して自分を育てていけます。この土台、根っこを十分に育てられていれば、芽が出た時、多少の厳しい環境にも耐えることのできる、たくましい根っこの持ち主になれるのです。

※ 子とともに ゆう&ゆう 7月号

  やさしい子育て 第4回「いいとこ探しでレッテルの張り替え」

  高橋愛子(家庭教育研究所代表) から引用

※ 写真は、今日のあおぞら活動の様子です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 7月 1日() 「青少年赤十字登録式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 児童会と生活委員会が中心となり、立南タイムを使って青少年赤十字登録式を行いました。青少年赤十字活動についての説明を聞いた後、みんなで誓いの言葉を言いました。ペットボトルキャップの回収や募金活動は、この活動の一環としても行っているものです。「気づき」「考え」「行動する」という態度目標に向けて、自ら進んで行動しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月28日() 「第2回 PTA代議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 PTA代議員会を行いました。お忙しい中出席していただき、ありがとうございました。今日の協議事項は、以下の4つです。

(1)1学期のPTA活動について

(2)夏休みの地域別水泳引率当番について

(3)夏休みの生活指導について

(4)全校出校日の除草活動への支援について

 協力をお願いすることばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 また、今年度から、全校出校日を日曜日にして行っていた「親子除草」を、平日の全校出校日として、児童・教職員を中心とした「除草活動」に変更します。これは、立田地区の小中連携の取り組みの一環として、立田地区の小中学校3校の全校出校日を同じ日にするための変更です。平日なので、できる範囲の協力で結構です。ご理解ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月27日() 「学校保健委員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目、学校歯科医の東先生、PTA保健体育部の方に来ていただき、学校保健委員会を開催しました。本校では、昨年度から保健指導の重点として、歯の健康について取り組んでいます。今回は、保健給食委員会が中心になって行う保健集会を通して、歯みがきや噛むことの大切さを勉強しました。保健給食委員が歯のみがき方を寸劇にして発表しました。また、かむかむガムを使ったかむかむチェックも行いました。最後に、学校歯科医の東先生から、「自分の歯は、自分で守りましょう。まずは、歯みがきが大切です。また、サイダーやジュースなど甘い飲み物を取り過ぎないようにしましょう。」とお話がありました。PTA保健体育部長さんからは、「私は子どもの頃、あまり歯みがきをしなくて虫歯をつくってしまいました。そうならないようしっかり歯みがきをしてください。」と自分の体験からお話しいただきました。子どもたちは、「歯みがきの大切さを改めて知った」「歯の正しいみがき方が分かった」「大人になって後悔しないように、今からしっかり歯みがきをしたい」などの感想を書いていました。しっかり学習できたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月24日() 「朝礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の朝礼は、4年松組担任の河野先生のお話でした。

 「私の家に、新しい命がやってきました。とても大切な命です。皆さんも何年か前には赤ちゃんだったね。今日は1冊の本をもってきました。本のタイトルは『生まれてきてくれてありがとう』です。今からこの本を読むので、しっかり聴いてください。」

 「どうでしたか。お家の人はみんな、皆さんの誕生をとても楽しみにしていました。そんな自分を大切にできる人は、お友だちも大切にできます。今日は、先生の話を聴いてくれてありがとう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月23日() 「立田地区PTAバドミントン大会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の午後、立田地区小中学校3校のPTA対抗で、恒例のバドミントン大会を行いました。この日に向けて練習をしてきた成果も出て、どの試合もレベルが高く、大いに盛り上がりました。応援にも熱が入り、あちこちで大歓声が聞こえました。このバドミントン大会を通して、立田地区3校の親睦もさらに深まりました。結果は、僅差で2位に入賞しました。素晴らしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月21日() 「教育キャンプ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6月20日(木)・21日(金)の二日間、5年生が旭高原へ教育キャンプに出かけました。残念ながら二日間とも、ほとんど雨に降られました。しかし、野外炊さんとキャンプファイアは、施設のおかげで予定どおり行うことができました。二日目も朝から雨で、初めは体育館でレクリエーションを行っていました。ところが、10時頃から雨が上がり、1時間ほどでしたが野外で活動することができました。これも、宿泊室やトイレの後片付けや掃除を一生懸命行い、点検した所員の方にほめられたご褒美かもしれませんね。天気には恵まれなかったけれど、内容の充実したキャンプだったね。なお、キャンプの写真を、「活動の記録【平成25年度】教育キャンプ」に掲載しました。ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月19日() 「食育の日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎月19日は「食育の日」、そして6月は「食育月間」です。愛知県では、6月19日を「愛知を食べる学校給食の日」と定めています。愛西市では、6月17日(月)から21日(金)の一週間、愛西市や愛知県で収穫される野菜を使った給食を実施しています。詳しくはこちらの資料をご覧ください。今日の給食の献立はこれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月19日() 「PTA手芸教室」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保護者21名が参加して、PTA手芸教室を実施しました。今回は、タオルを使ってイヌとウサギを作りました。参加した皆さんからは、「とても楽しく真剣に取り組めました」「イヌよりウサギの方が難しいです」などの感想が聞かれました。できあがった作品は、とてもかわいい癒やし系のぬいぐるみです。私(校長)は、毎日これを眺めて癒やされようと思います???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月18日() 「プール開き」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はプール開きの日です。と言っても、本校の場合は「プールの授業が始まる日」です。火曜日にプールの授業がある1・2・6年生が、今シーズン初めてプールに入りました。梅雨の晴れ間の絶好のプール日和です。今日から7月の終わりまで、プールに子どもたちの歓声が響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月17日() 「朝礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の朝礼は、2年松組担任の加藤先生のお話でした。

 「この学校に来て感心したことは、立南小の皆さんが『基本のABCT』を意識して生活していることです。先生は時々、皆さんの使うトイレを使いますが、スリッパがいつも揃っています。先週から生活委員かで名札調べをしていますが、名札を忘れる人も本当に少ないです。しかし、廊下での様子は少し気になります。廊下を走る人がたくさんいます。廊下を走ると、けがをすることも多くなります。廊下を歩くことは当たり前のことですね。今日から、廊下を歩くことを意識して行動しましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月13日() 「田植え」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、全校で田植えを行いました。例年どおり、杉村さんとそのお仲間に指導していただきました。また、PTAの方にも、暑い中長時間に渡り協力していただきました。ありがとうございました。高学年の子が低学年の子の手を引きながら、親切に面倒を見ている姿がとても印象的でした。今回は、台風の関係でいったん延期するという連絡をしたにもかかわらず、再度、予定どおり実施するよう変更しました。保護者やPTA、関係者の皆様にはたいへんご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月12日() 「PTAバドミントン教室」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から、毎年恒例のバドミントンの練習が始まりました。6月23日(日)に行われる、立田地区PTAバドミントン大会に向けて、今日を含め4回の練習を予定しています。一番の目的は、立田地区PTAの親睦を図ることですが、やるからには良い成績を目指したいですね。しかし、私(校長)のようにならないよう、けがには十分注意しましょう。

なお、今年度から体育的な行事は年1回のみで、10月は文化的な行事に変更します。ご理解ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月11日() 「プール清掃」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の5・6時限目、5・6年生でプール清掃を行いました。天気を心配していましたが、暑いぐらいのプール清掃日和(?)になりました。水抜きの関係でプール全体を掃除することはできませんでしたが、みんなの協力で低学年プールはピカピカになりました。プール開きは6月18日(火)を予定しています。この日もプール日和になるといいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月11日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「子どもの褒め方 10の心得」 (子とともに ゆう&ゆう 6月号から引用)

① スキンシップをとりながら

  小さな子どもには、特に大切なことです。頭をなでたり、抱きしめたり、ハイタッチしたりなど、スキンシップをします。

② その場ですぐに

  子どもの良いところを見かけたら、すぐに褒めることが大切です。何を褒められたかが分かると、次もそうしようとします。

③ ありがとうも褒め言葉

  感謝の気持ちを伝えることで、子どもは自信がつきます。

④ おおげさに伝える。

  ときに役者になったつもりで、親の感動を伝えましょう。

⑤ 他の子と比べるのではなく、前の様子と比較して

  他の子と比較するのは禁物!それまでの様子と比べ、成長を褒めましょう。

⑥ 小さな成長にも目を向けて

  小さな成長にも目を向けることで、褒めることが増えます。

⑦ ポイントを見つけて具体的に

  良いところを具体的に褒めると、子どもの心に響きます。

⑧ 結果よりも取り組む姿勢を

  目標達成のために努力していることを認めるようにします。

⑨ 子どもが褒めてほしいことを

  子どもが達成感を味わっていることを、親子でともに喜ぶようにします。

⑩ 褒める理由も伝える

  中学生にもなると、理由づけをすることで納得し、次への意欲が高まります。

 

* 写真は、6年生と1年生の授業の様子と朝放課の外遊びの様子です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 9日() 「保護者学級」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、保護者学級を行いました。内容は、授業参観・親子ふれあい教室・引き取り訓練です。たくさんの保護者の方のご協力により、充実した保護者学級にすることができました。ありがとうございました。なお、親子ふれあい教室のようすは、活動の記録【平成25年度】にまとめて掲載しましたので、こちもご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 7日() 「児童会代議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

立南タイムに、第3回代議員会を行いました。今日は、次の三つの提案がありました。三つとも、立南小をさらに良くするための大切な取り組みですね。

○ 「雨の日の読書」について(図書委員会)611日(火)~19日(水)

  図書委員が1・2年生に本の読み聞かせをします。1年生は読書の森、2年生は資料センターで、昼放課に行います。

○ 「ありがとうの花を育てよう運動」について(計画委員会)610日(月)~17日(月)

  友だちにしてもらって嬉しかったことや良いことをした人のことを、あじさいの花の用紙に書きます。皆さんが書いた「ありがとうの花」を木に貼ります。みんなで助け合って、たくさんの花を咲かせましょう。

○ 「名札調べ」について(生活委員会)611日(火)~21日(金)

  給食の時間に、生活委員が各教室へ調べに行きます。協力をお願いします。名札忘れ全校0(ゼロ)を目指しましょう。今回は名札調べだけですが、ハンカチ・ティッシュも忘れないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 7日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

こいのぼり上がりました。今年度10回目!!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 5日() 「1・2年 春の校外学習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週延期した1・2年の校外学習を、今日実施しました。延期したおかげで、大変良い(良すぎる?)天気に恵まれました。徒歩で木曽三川公園まで行き、遊具などでしっかり体を動かしてきました。ススメバチや毛虫の邪魔も入りましたが、けがもなく楽しく活動できました。1年生も2年生も、学級目標に向かって、さらに仲良くなれたね。お弁当もおいしかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 3日() 「救急救命講習会」

 

 

 

 

 

 

 

 

授業後、愛西市消防本部から講師をお招きし、先生方を対象とした救急救命講習会を行いました。プールの授業が始まるこの時期に合わせて、毎年実施しています。子どもの命に関わることなので、毎年のことであっても先生方は真剣に取り組みます。子どもたちにとってとても楽しいプール授業ですが、ふざけたりしないで真面目に取り組むよう、ご家庭での声かけもお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 3日() 「朝礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の朝礼で、6年生の男女各1名が「歯の優良児童」として表彰されました。また、土曜日に行われた陸上競技会の3位までの入賞者と新記録を出した選手の表彰を行いました。どちらも普段からの努力の成果です。おめでとうございます。その後、今日は私(校長)が話をしました。その内容は以下のとおりです。

****************************************

 ご存知、ウサギとカメのお話しです。レースの1回目は、カメが勝ちました。もし、動物新聞があったとすると、そこには、カメが満面の笑みで、ガッツポーズしている写真が掲載されていることでしょう。その横でウサギがしょんぼりした顔で写っています。そこには、カメのたゆまない努力と、ウサギの居眠りというラッキーがありました。

ウサギは悔しくて、カメにお願いしました。「もう一度レースをしよう」カメは引き受けました。結果は・・・・圧倒的な差で、ウサギの勝ち!そして、動物新聞の1面に、ウサギが誇らしげな顔で写っています。その隣で、万歳して、喜んでいるカメが写っています。エッ!圧倒的な差で負けたのに、何故カメは喜ぶの??それは、カメは、自己最高記録を出したから、喜んでいるのです。なるほどと、私は感心しました。単なる勝ち負けではなく、頑張って自己最高記録を出すことは素晴らしいことですね。

 話は続きます。今度は、カメがウサギに「もう一度レースをしよう」と言いました。ウサギは、もちろんレースを受けました。カメは、言いました。「今度は、私にゴールを決めさせてください。あの海の向こうの島がゴールです。」さて、どんなレースになったでしょうか・・・?

陸では、ウサギはカメを背負って走りました。海では、カメの背中にウサギを乗せて行きました、2人同時にゴールしたのです。それも、コースレコードで。

この話を聞いたとき、私は、まいったと思いました。私の発想は、海の向こうの島とゴールを決めたとき、ウサギは泳げないので、カメが勝つという答えを考えました。人を押しのけても自分が勝つという発想です。それが、2人が得意なところで協力して、最高記録で同時にゴールするという発想に、私は感激しました。競い合うことは、お互いを高め合うことなのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 6月 1日() 「愛西市小学校陸上競技会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やりました。今日行われた陸上競技会で、男子が総合4位になりました。3位の学校と得点は同じでしたが、同点の場合は1位の種目の数で順位が決まるので、その結果4位となりました。(惜しい!?)もちろん女子も大健闘しました。特に、男子80mハードルに出場した2人は、2位と4位になり、さらに二人とも新記録という素晴らしい成績でした。自己ベストの記録を出した子もたくさんいて、素晴らしい陸上競技会になりました。主な成績(入賞者)は以下のとおりです。

○ 男子 総合4位

○ 男子 1000m    3位

○ 男子 80mハードル  2位 4位

○ 男子 ボール投げ    2位

○ 女子 1000m    6位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月31日() 「陸上競技会壮行会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムに、明日行われる陸上競技会の選手壮行会を、児童会主催で行いました。選手代表から、「自己ベストが出せるようがんばります」と力強いあいさつがありました。児童会代表からは、「選手になれなかった子の分までがんばってください」との励ましの言葉がありました。明日も天気は良さそうです。今までの練習の成果を含め、自分の力を十分に発揮し、悔いのない競技会にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月30日() 「春の校外学習」

 

 

 

 

 

【3年】

 

【3年】

 

 

【3年】

 

【3年】

 

 

【4年】

 

【4年】

 

 

【4年】

 

【4年】

 

 

 今日、3・4年生が春の校外学習に出かけました。1・2年生も校外学習の予定でしたが、徒歩で木曽三川公園へ行く計画なので、雨天のため6月5日(水)に延期しました。3年生は、中日本氷糖株式会社南濃工場と岐阜県こどもの国へ行きました。4年生は、愛知県警察本部とでんきの科学館へ行きました。学校では学べないことを、しっかり勉強できたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月29日() 「交通安全教室」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムから3時限目にかけて、交通安全教室を実施しました。あいにく雨模様の天気だったので、外での歩行訓練や自転車の乗り方の練習はできませんでした。全校児童が体育館に集まり、始めに「なぜ?どうして?から考える小学生の自転車の安全な乗り方」というDVDを見ました。その後、自転車モーター商協同組合の方と、津島警察署の方2名からお話を聞きました。実際に自転車を使って、具体的なお話をしていただきました。今日勉強したことを必ず実行し、自分の命は自分でしっかり守りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月27日() 「朝礼のお話」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の朝礼は、畠山先生のお話でした。畠山先生は昨年まで、新潟県上越市で勤務してみえました。雪も多く晴れの日も少ない上越市に比べると、愛知県は青空の日が多く本当に住みやすいところだと感じられたそうです。愛知県に住んでいて当たり前のことが、ありがたいことであることに気付いたそうです。また、身近にいる人に対して、当たり前のことを感謝できる人になってほしいというお話しをされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月24日() 「作品紹介」

 

 

 

 

 

【1年】

 

【2年】

 

 

【3年】

 

【4年】

 

 

【6年】

 

【6年】

 

 

 

 

 

 5月15日(水)のTOPICSで、5年生の作品を紹介しました。今日は、その他の学年の作品を紹介します。一番下の段の作品は、職員室前の廊下に掲示してある優秀作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月23日() 「1年 学校探検」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3時限目に、1年生が生活科の授業で「学校探検」を行いました。校長室に探検に来た子どもたちは、「この部屋は何をするところですか」「校長先生の仕事は何ですか」と私(校長)に質問しました。この質問は、事前の授業の中で準備した質問です。しかし、「別の質問をしていいですか」と確認し、(代々の校長先生の写真を指し)「この写真は、立南小の校長先生ですか」と質問した子がいました。素晴らしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月23日() 「体力テスト」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日、今日の2日間で体力テストを行いました。子どもたちの体力や運動能力を調べ、前年からの伸びを把握し、今後の体力づくりに役立てるために実施しています。また、子どもたちが自分の体力や運動能力を知り、その向上を励みとして、進んで運動に親しむことができるよう支援しています。実施種目は以下のとおりです。

○ 1年~3年

  50m走 ボール投げ 立ち幅跳び

○ 4年

  50m走 ボール投げ 立ち幅跳び 反復横跳び 長座体前屈

○ 5年・6年

  50m走 ボール投げ 立ち幅跳び 反復横跳び 長座体前屈

  上体起こし 握力 20mシャトルラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月21日() 「5年松組 道徳の研究授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月17日のTOPICSで説明させていただいたとおり、今年度から道徳の時間を使って「協同的な学び」の研究を進めています。この研究の取組として、今日の2時限目に5年松組で、担任の服部先生が道徳の研究授業を行いました。道徳の教科書にある「ナイスシュート」というお話から、男女が協力して仲良く生活することの素晴らしさを感じ取り、より良い人間関係を築こうとする気持ちを高めることをねらいとした授業です。子どもたちは自分たちの生活の様子を思い浮かべながら、男女の協力に対しての気持ちを深めていきました。この授業の成果は、まず、旭高原で発揮しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月21日() 「あおぞら活動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の「あおぞら活動」の様子です。外遊びをしていないので「あれっ?」と思われたかもしれません。今日は、これからの活動プランを話し合う日です。定期的にあおぞら班で話し合って、活動内容を決めているのです。これも大切な「あおぞら活動」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月17日() 「4年 愛西市消防本部の見学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の午前中、4年生が社会科の学習で愛西市消防本部を見学しました。消防署にあるいろいろな車の説明を聞いたり、司令室で緊急時の対応などの話を聞いたりしました。また、全員がはしご車に乗り、地上20mの高さまで上がりました。消防服を着て、放水訓練も体験しました。消防署の仕事とその大変さががよく分かったね。そして、消防署で働く人たちのおかげで、安心して暮らすことができるんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月17日() 「読み聞かせボランティア『夢風船』の活動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎週金曜日の立南タイムは読書タイムです。いつものように「夢風船」さんに学校へ来ていただき、6年生に読み聞かせをしていただきました。「夢風船」さんは、子どもたちへの読み聞かせだけではなく、図書室(読書の森と資料センター)の本の清掃や整頓もしていただいています。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月15日() 「5年生の作品」

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生の掲示板にある作品です。国語の時間に作った俳句や短歌に、そのイメージを絵として描き作品にしました。素敵な作品に仕上がっていたので紹介します。

「春の日にわたげが空をとんでいる」

「春の池オタマジャクシがすんでいる」

「たんぽぽがわたげとばしてかわいいな白いドレスでおめかししてる」

「うぐいすとカラスがないて声勝負」

「通学路歩いていると聞こえるよすぐ近くにいるうぐいすの声」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月13日() 「あいさつ運動&家庭訪問」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日から1週間、気持ちの良いあいさつで気持ち良く1日が始められるように、児童会役員と生活委員が中心になり、あいさつ運動を行っています。立南小が笑顔でいっぱいの学校になるように、係の子が児童玄関に立ち、率先して笑顔であいさつをしています。ご家庭でもあいさつ運動にご協力をお願いします。

 また、今週は家庭訪問を実施します。家庭と学校の連携を深め、児童の理解を深めるために実施しています。短い時間ですが、保護者の方にとっても役立つ時間にしたいと思います。予定した時間どおりに訪問できないことも多いかと思いますが、ご理解ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月10日() 「ちょっといい話(と思うもの)シリーズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月14日の中日新聞朝刊に、「今でしょ」の予備校講師 林 修 先生の記事がありました。興味深い内容だったので、その一部を紹介します。ちなみに6年松組の学級目標が「いつやるの? 今でしょ!」でしたね。

****************************************

 「若いうちに失敗を 1勝99敗でいい」(抜粋)

 「いつやるか?今でしょ」という言葉は、四年前の授業で一度使いました。それが偶然、CMになった。今の若い人たちはエネルギーが少ないから、普段から鼓舞する言葉を使っています。

景気が悪いことが彼らを萎縮させ、どうしても安定志向になる。大人になるということは、「やればできる」と思っていたことを捨てていくこと。若いうちに失敗しないと、どこで成功できるか分からない。

ぬるま湯で居心地のいいところにいても成長はしません。人とぶつかり合うことで、鍛えられていく。立ち直れるのも若さの特権。生徒には、「もう生きていけない」というところまで悩みなさい、と言っています。

****************************************

 やはり、「失敗は成功の基」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月 9日() 「陸上競技会に向けての練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週から、6月1日(土)に行われる愛西市小学校陸上競技会に向けて、5・6年生の参加希望者による練習が始まりました。競技種目は以下のとおりです。出場できるのは、それぞれの種目で男女各2名までです。1000mで1位になると、12月4日(土)に行われる市町村対抗駅伝の選手候補にもなれます。自分の可能性を信じてがんばりましょう。

○ トラック競技

  1000m 5・6年100m 80mハードル 400mリレー

○ フィールド競技

  走り高跳び ボール投げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月 8日() 「『親子ふれあい教室』の打合せ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムの時間(2時限後の20分間)を使って、6月9日(日)の保護者学級で行う「親子ふれあい教室」の打合せを行いました。担当の先生が活動内容、活動場所、講師、担当者等を説明し、「親子ふれあい教室の活動内容について」のプリントを配付しました。「ふれあい教室参加保護者調査票」がついていますので、ご家庭で記入していただき、担任へ提出してください。たくさんの保護者・家族の方の参加をお待ちしています。内容は以下のとおりです。

○ 雀ヶ森…紙飛行機・コンピュータ(前半・後半で入れ替えます)

○ 上下古川・大森・川平…体育スポーツ活動

○ 山路東・中・中村…読書・プラバン(前半・後半で入れ替えます)

○ 野方…絵手紙

○ 小茂井…手芸

○ 東船頭平・松田・富安…料理

○ 三和・小家…手品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月 8日() 「とても嬉しい話」

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週、学校に苦情の電話が入りました。下校途中の子どもが、家に石をぶつけたという内容でした。そこで、昨日の朝礼の時に、生徒指導担当の豆田先生が子どもたちに向けて、「わざと石をぶつけたわけではないかもしれませんが、石が当たったお家の人はどんな気持ちでしょうか。もし、この中の誰かが石をぶつけてしまっていたら、勇気を出してその家の方に謝ってほしいです。」と話しました。そして今朝、児童玄関で挨拶をしている豆田先生に、男子と女子の二人が、「豆田先生、石をぶつけてしまった家に謝ってきました。ごめんなさい。」と言ってきました。素直に自分の過ちを認め、謝ることができることは本当に素晴らしいことです。失敗しないことも大切ですが、失敗したあと正しい行動をとることはもっと大切です。こんな素晴らしい子どもたちと一緒に生活できることを誇りに思います。

※ 写真は校門にあるヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)です。満開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 5月 2日() 「名刺交換ゲーム」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目、1・2年生が一緒に、名刺交換ゲームを行いました。このような活動を通して、1年生は小学校生活にどんどん慣れていきます。2年生は、お兄さん・お姉さんとしての責任感が育ちます。仲良く遊べて、とても楽しかったね。

※ 修学旅行の写真を、「活動の記録【平成25年度】修学旅行」に掲載しました。ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月30日() 「修学旅行」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月29日から1泊2日で修学旅行に行ってきました。1日目は奈良で、法隆寺、薬師寺、東大寺(大仏)を見学し、京都の旅館で泊まりました。2日目は京都で、三十三間堂、二条城、金閣寺、清水寺を見学しました。1日目は夏のように暑く、2日目は少し雨に降られましたが、6年生全員が元気に帰ってきました。解散式では、全員が「楽しかった」と手を挙げることができ、全員が楽しい修学旅行にすることができました。旅館の夜はなかなか眠れない子が多かったけれど、素晴らしい修学旅行になったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月26日() 「ペットボトルキャップ集め」

 

 

 

 

 

 

 

 

 児童会を中心に「ペットボトルキャップ集め」を行っています。期間は、4月16日(火)~9月18日(水)です。集められたキャップは、青少年赤十字を通してワクチンなどに換え、世界中の子どもたちのために役立てられます。昨年度は、なんと26,690個集まりました。家庭でのご協力もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月25日() 「あおぞら活動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の雨もすっかり上がり、さわやかな天気になりました。今日は、立南タイムの時間(2時限後の20分間)に「あおぞら活動」を行う日です。(毎週火・木曜日)校舎1階の渡り廊下に、「あおぞら活動」の掲示コーナーがあります。そこに、あおぞら班の活動予定が掲示されています。子どもたちはそれを確認し、自分たちの活動場所へ出かけます。今年度はあおぞら班の数が24班から16班に減ったので、全ての班が運動場か体育館で活動します。(体育館以外、雨天時は教室)ドロけい、大縄、ボールリレー、ドッジボール、ドリブルリレー等を行いました。「1年生にボールを渡してやれよ」とか「次はどこ?何やるの?」などの声が聞こえてきます。ときには、うまくできずに泣き出す子もいます。異学年集団でのいろいろな体験が、年齢に応じた生きる力を育みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月24日() 「全国学力・学習状況調査」

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、全国学力・学習状況調査が行われました。小学校の対象は6年生です。この調査の目的は以下のとおりです。

○ 義務教育の機会均等と水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。

○ 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。

○ 以上のような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

 本校においても、調査結果を活用し、教育指導の改善に向けた取組の推進に活用していきたいと考えています。詳しくはちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月22日() 「1年生を迎える会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイム(2時限後の20分間)の時間に、児童会を中心に「1年生を迎える会」を行いました。毎年恒例になった、6年生におんぶされての入場です。その後、「コンビニへ行こう」というゲームで盛り上がりました。(どんなゲームだったかは、子どもから聞いてください)1年生は、もう、立派な立南小の一員です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月19日() 「読み聞かせ 夢風船」

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度も、夢風船の方に読み聞かせを行っていただきます。今日が今年度のスタートで、4年松組で「けんかのきもち」「りゅうぐうのくろねこ」「あ、そ、ぼ」の三つのお話をしていただきました。新学期の始まりに合わせた内容の絵本を選んでいただいています。子どもたちは全員、食い入るように話を聞きました。こうした地域の方のおかげで、子どもたちの豊かな心が育っていきます。そして、自分からも進んで読書しようね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月18日() 「あおぞら活動スタート」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校教育活動の柱の一つである「あおぞら活動」(異学年交流活動)がスタートしました。今日は、体育館であおぞら班ごとに集合し、自己紹介をしました。その後、6年生のリーダー・副リーダーを中心に、これから行う活動について、班の仲間の意見を聞きました。これに基づいて、6年生を中心に1年間の活動計画を作ります。あおぞら班は16班(昨年度は24班)あり、1年生から6年生までの12名前後で構成されています。この班は、あおぞら活動だけでなく、運動会や児童会行事でも活用します。この活動を通して、子どもたちの成長段階に応じた「生きる力」を育んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月18日() 「避難訓練」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の2時限目に避難訓練を行いました。新しい教室に変わり、避難経路を確認することが一番のねらいです。訓練の前に、担任の先生から非常時の避難について、基本的なことを指導してもらいました。子どもたち全員が、真剣に訓練に取り組みました。ここでも、「基本のABCT」は実践されています。素晴らしい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月17日() 「教育目標を達成するために」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校の教育目標は、「知・徳・体の調和のとれた教育を進め、明るくたくましい立南っ子を育てる」です。この教育目標に関して、めざす児童像・経営方針・重点目標についてはホームページの「学校教育目標」にまとめてありますのでご覧ください。この目標を達成するための本年度の取り組みについて、PTA総会で話をさせていただきましたが、ここでも少し説明させていただきます。

 教育目標を達成するために、本校では二つの教育活動を柱として取り組んでいます。一つは「協同的な学び」の研究、もう一つは「異学年交流活動」です。

「協同的な学び」とは、他の人とのかかわり合いを通して、自分にはない見方や考え方と出会い、問題を解決したり新しい見方や考え方を身につけたりすることです。一人ではできないことや思いつかないことも、他の人とのかかわりを大切にし、お互いの考え方や意見を伝え合うことで、新たな見方や考え方ができるようになる学習活動です。

「異学年交流活動」は、「あおぞら活動」と呼び、1年生から6年生まで全学年の子で構成されたグループの活動です。立南タイム(2時限後の20分間)に、6年生が中心となって計画した遊びを中心に活動します。この活動のねらいは、高学年はリーダとしての自覚と責任をもってあおぞら班をまとめること、中学年は高学年を見て学び状況に応じて協力して活動すること、低学年はみんなと仲良く楽しく活動することです。

具体的な内容については、これからの学校での活動をTOPICSで紹介しながら説明していきます。昨年度から変更したことは、「協同的な学び」の研究で、算数を中心とした授業研究から、道徳の時間を中心とした授業研究にすることです。これは、豊かで優しい心をもっている立南っ子の長所を、さらに伸ばすための取り組みです。

教育目標を達成するための手立てを、構想図をまとめました。こちらをご覧ください。また、本校の道徳教育の重点目標はこちらをご覧ください。お気づきのことがありましたら、遠慮なくご意見をいただきたいと思っています。家庭・地域・学校が、しっかり手を取り合って教育活動を進めていきたいと考えています。よろしくお願いします。

※ 写真は、今年の立南小の桜です。入学式のときには見ることができなかったので、写真に記録しておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月17日() 「授業参観・学級懇談会・PTA総会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日、午後日程で授業参観・学級懇談会・PTA総会を行いました。5年生はキャンプ説明会、6年生は修学旅行説明会も併せて行いました。今日もたくさんの保護者の方に、学校へ来ていただきました。この、学校や子どもに対する関心の高さが、本校の教育活動をしっかり支えていただいています。ありがとうございます。PTA総会では、今年度のPTA役員や活動計画等をお認めいただきました。旧役員の方には大変お世話になり、ありがとうございました。積極的なPTA活動も、本校を支えていただく大きな力となっています。新役員の方も、昨年度同様よろしくお願いします。これからも、家庭・地域・学校が連携・協力して、「明るくたくましい立南っ子」を育てていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月16日() 「学級目標」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学級の仲間で話し合い、学級目標を決めました。これから1年間、「明るくたくましい立南っ子」になるため、この目標を意識して生活します。この目標は、児童用昇降口に掲示してありますので、授業参観等で学校に来られたときは、是非、ご覧ください。

○ 1年松組  「みんななかよし」

○ 2年松組  「かよく しこく じめに」

○ 3年松組  「笑顔 やさしさ キラリ」

○ 4年松組  「チャレンジ CHALLENGE」

○ 5年松組  「Change」

○ 6年松組  「いつやるの? 今でしょ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月16日() 「認証式 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、代議員と委員会委員長の認証式を行いました。6年生を中心に、やる気がとても感じられます。素晴らしい!! 新しいパワーで、立南小をより良くしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月16日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 こいのぼりが上がりました。今年度、すでに5回目です。素晴らしい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月15日() 「1年 給食開始」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日から1年生の給食が始まりました。少し心配していましたが、思ったよりスムーズに準備できました。保育園や幼稚園で教えていただいているおかげです。これからも、たくさん新しいことを覚えていきます。あわてずに、しっかり勉強していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月12日() 「第1回PTA代議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 平成25年度第1回PTA代議員会を開催しました。お忙しい中、新旧の運営委員・代議員の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。今回の議事は次のとおりです。

1 平成24年度活動報告について

2 平成24年度会計決算について

3 平成25年度役員選出について

4 平成25年度PTA活動について

5 平成25年度PTA予算について

 この議事については、4月17日(水)に行われるPTA総会で最終的に承認された後、今年度のスタートとなります。PTA活動は学校の土台を支えていただく大きな力です。新しいメンバーになりますが、今年度もこれまでと同様、よろしくお願します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月11日() 「認証式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前期学級委員と通学団班長の認証式を行いました。良い緊張感をもって認証式を行うことができました。認証状を受け取る子どもたちの姿から、自分の役割に対する責任感を感じました。学級委員と通学団班長は、みんなをまとめるという重要な役割をもちます。みんなが言うことを聞いてくれなかったり、勝手な行動をしたりして大変なときもありますが、授業以外での大切な勉強の場でもあります。心を込めて、一生懸命取り組んでください。また、通学団での登下校中に、トラブルが発生することがあります。トラブルが発生したときは、学校ですぐに指導できる体制をとっています。しかし、登下校中は学校の外なので、目が届かないことも少なくありません。ご家庭や地域でのご協力も、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月11日() 「1年 引率下校」

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日から、1年生の引率下校を行っています。1年生は、今週給食がなく、1年生だけで下校します。そこで、教師が引率して下校をします。保護者やお家の方も、集合場所や通学路の途中まで迎えに来ていただいています。通学路をしっかり覚えるとともに、どこが特に危険なのかを覚えてほしいと思います。交通量が多いのにもかかわらず、信号のないところを横断することもあります。ご家庭でも話題にしていただき、交通安全に十分気を付けて登下校できるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月 9日() 「1学期 始業式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の入学式に続き、今日、1学期の始業式を行いました。新入生を含め、新しい学年でのやる気を感じることのできる始業式でした。また、幸先の良いことに、今日は欠席0(ゼロ)でこいのぼりが上がりました。昨年度は15回こいのぼりが上がりました。今年度は何回こいのぼりが上がるか楽しみです。始業式の後、学級担任の先生やそれぞれの担当の先生を発表しました。詳しくはこちらをご覧ください。校長先生の話の概要は以下のとおりです。

 

 こうして新しい仲間が、病気や事故もなく始業式を迎えることができたことがとても嬉しいです。1年の初めに、皆さんに二つお願いをします。

 一つ目は、「基本のABC」をバージョンアップして、「基本のABCT」にしたので、これをしっかり意識して生活することです。

A…当たり前のことを

B…バカにしないで

C…ちゃんとやり

T…続ける

 二つ目は、全校の協力で「『あ』たたかい立南小」を目指すことです。これは、入学式でお話しした「三つの『あ』」に付け加え、四つめの『あ』として覚えてください。立南小のみんなは、優しい子ばかりです。だから、この長所をさらに伸ばしてほしいのです。みんなが嬉しく楽しくなる、ふわふわ言葉でいっぱいの立南小にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月 8日() 「入学式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 春の素晴らしい天気に恵まれ、たくさんの来賓の方にお越しいただき、入学式を行いました。今年の新入生は30名です。新入生の皆さんは、最後まで立派な態度で入学式に参加できました。これから始まる小学校生活に向けて、新入生の皆さんのやる気を十分に感じることができました。新1年生の担任は 田中佐季 先生です。2年~6年の担任の先生が誰なのかは、明日の始業式でのお楽しみです。また、「活動記録 平成25年度 入学式」に入学式の様子を掲載しましたのでご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月 5日() 「入学式準備」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、新6年生が登校し、入学式の準備を行いました。久しぶりに、学校に子どもたちの声が響き渡りました。やはり、学校には子どもたちの声がよく似合います。新6年生は、新入生のために心を込めて一生懸命に準備をしました。月曜日の入学式が待ち遠しいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 4月 1日() 「新年度スタート」

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは春休み中ですが、教職員は異動による新しいメンバーとなり、新年度を迎えました。立田南部小学校は小規模校ですが、福原分校を含め転出9名、転入8名の大異動の年となりました。しかし、「明るくたくましい立南っ子を育てる」ために、全職員が一丸となって取り組む姿勢は変わりません。今年度もよろしくお願いします。

 なお、昨年度分の「TOPICS」は、トップページ「過去の記録」から見ることができます。