TOPICS  

 

 

 

 

平成25年 3月22日() 「修了式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の訪れを感じる素晴らしい日に恵まれ、修了式を行いました。1〜5年生の代表の子に、修了証を授与しました。その後、1年生と5年生の学年発表を行いました。二人とも原稿を見ずに、最後まで発表することができました。すばらしい!!その内容はこちらをご覧ください。また、校長先生の話の概要は、以下のとおりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今年度、「基本のABC」(A:あたりまえのことを B:バカにしないで C:ちゃんとやる)の話をたくさんしてきました。皆さんは、「基本のABC」を意識して生活することができました。それだけ成果のあった1年だったと思います。しかし、当たり前のことが当たり前にできない人たちもいます。東日本大震災で被害を受けた人の中には、このような人がまだまだたくさんいます。当たり前のことが当たり前にできることに感謝することも忘れないようにしましょう。

 先ほど、1年生と5年生が学年発表を行いました。原稿を見ずに発表したことは素晴らしいと思います。でも、少し間違えたり詰まったりしたところもありました。しかし、私はこの間違いも素晴らしいと思います。挑戦しなければ、失敗しません。失敗を恐れて何もしないより、失敗を恐れずに挑戦していく気持ちが素晴らしいのです。

 これから進級する皆さんは、物事を善意でとらえ、何事にもプラス思考で前向きに考えることができるように成長してほしいと願っています。4月になり、新入生と一緒に全員元気で会えることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月21日() 「地震体験車」

 

 

 

 

 

 

 

 

愛西市消防本部の協力で、1〜5年生が地震体験車に乗り、巨大地震の揺れを体験しました。また、消防本部の方から、東日本大震災の大きな被害について、お話を聞きました。さらに、実際に危険な場面に遭遇したらどうすればよいかを、質問形式で説明してもらいました。大地震などで家族がばらばらになったとき、どこ(の避難場所)に集まるかなど、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月19日() 「第66回 卒業式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高の天気に恵まれ、第66回卒業式を行いました。たくさんの来賓・保護者の方に見守られながら、卒業生はもちろん、全校児童がひとつとなった、立派な卒業式になりました。卒業生の皆さんが、無限の可能性を秘めた未来に向かって、明るくたくましく育ってくれることを心から願っています。卒業おめでとうございます。

なお、「活動の記録【平成24年度】卒業式」にも写真を掲載しましたので、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月15日() 「お祭りの学習 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山路の横井さんお二人に、山路のお祭りについてのお話を聞きました。この祭は、昭和51年に横井さんのお父様が始められました。地域の人たちの絆が、さらに深まるよう願いを込めて始められたそうです。子どもたちにとってはとても身近な話なので、興味深く聞くことができました。見せていただいた写真にも、いっぱい友だちが写っていたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月14日() 「6年生ありがとうの会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、卒業式総練習を行いました。あえて写真は掲載しませんが、全員が本番のように緊張感をもって取り組みました。素晴らしい卒業式になる予感がします。その後、「6年生ありがとうの会」を行いました。あおぞら班ごとに、在校生から卒業生にメッセージを書いた色紙をプレゼントしました。卒業生からは、在校生一人一人に手作りのしおりが渡されました。最後に、花のアーチをつくって、卒業生を送りました。いよいよ、お別れのときが近づいています。寂しいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月12日() 「立田中学校 体験入学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の午後、6年生が立田中学校へ体験入学に行きました。校内を案内していただきながら、授業も見学しました。次に、生徒会執行部の生徒から、勉強の仕方や中学校生活のポイントについて話を聞きました。そして、スライドを見ながら立田中学校1年間の流れの説明を聞き、最後に部活動を見学しました。短い時間でしたが、中学校へ進学する心の準備はできたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月11日() 「昔の遊び」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生が「昔の遊び」を体験しました。たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに学校へ来ていただき、お手玉・あやとり・こままわし・羽子板・けん玉・だるま落としなどを教えていただきました。ありがとうございました。1年生のみんなは、楽しく元気よく遊べたね。

本日の出欠状況は、インフルエンザ等での欠席がほとんどなくなりました。しかし、しばらくの間は、手洗い・うがいをしっかり行うなど、健康に十分注意した生活を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月 7日() 「お祭りの学習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生でお祭りの学習をするため、市江車車屋の服部さんに学校へ来ていただき、お話を聞きました。服部さんは、服部家住宅(重要文化財)第14代当主でもあります。教科書(副読本)にはない、貴重なお話を聞くことができました。本物の火打ち石で、火を起こす動作も体験できました。少し難しい内容でしたか、子どもたちは最後まで真剣に取り組んでいました。地域のお祭りに興味をもつ子どもが、少しでも増えてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月 7日() 「学級閉鎖」

 

 

 

 

 

 

 

 

インフルエンザによる欠席者が増えたため、6年竹組、5年松組で学級閉鎖をします。期間は3月8日(金)〜10(日)です。土・日にかかりますので、臨時休業となるのは3月8日(金)の1日です。本日、プリントやメールでも連絡しましたので、確認してください。また、卒業式に向けた練習を少しずつ進めたいので、複数の学年が集まるときは、必ずマスクを着用させたいと思います。明日からしばらくの間、毎日マスクを持たせるなど、インフルエンザの予防にご協力ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月 6日() 「授業参観・学級懇談会(1・2・3年)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、1・2・3年の授業参観と学級懇談会を開催しました。今日も、いつもどおりたくさんの保護者に来ていただきました。ありがとうございました。

インフルエンザによる欠席の状況ですが、1年生は少なくなってきましたが、5・6年の欠席者が減らず心配しています。引き続き、ご家庭でのご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月 5日() 「授業参観・学級懇談会(4・5・6年)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の5時限目、4・5・6年で授業参観を行いました。その後、学級懇談会も開催しました。6年生はこの時間を使って「感謝会」を行いました。立南小に関するクイズをしたり、グループでレクリエーションをしたりして楽しい時間を過ごしました。6年間を振り返りながら、感謝の気持ちは伝えられたかな。いつもどおりたくさんの保護者に来ていただきました。ありがとうございました。

ところで、また今週からインフルエンザによる欠席が目立ってきました。特に、1・5・6年でインフルエンザにかかる子が増えています。卒業式の練習が始まりましたが、必要最小限にしてインフルエンザが広がらないよう配慮しています。手洗い・うがいなど、ご家庭でのご協力もお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 3月 1日() 「代議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

立南タイムの時間に、後期第5回代議員会を行いました。後期最後の代議員会になります。後期は、運動会のように児童会・委員会が活躍する大きな行事はありません。しかし、「スマイルキャンペーン」「外で遊ぼうキャンペーン」「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ(現在も継続中)」「大縄集会」「ちょこっとボランティア」など、児童会役員が中心となって、地道に充実した活動をしました。これは、立南小を良くする『基本のABC』です。しかし、「図書集会をやっても、読書の森や資料センターで遊んでいる人がまだいる」とか「トイレのスリッパはそろってきたが、上履きを履いたままスリッパを履く人がいる」など、課題も出されました。今年度も残り少なくなりましたが、課題を解決できるよう努力していきしましょう。そして、6年生が登校するのは、卒業式を含めて残り13日となりました。1日1日を大切に過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月27日() 「栄養指導」

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養士の先生2名に来ていただき、1年松組で栄養指導を行いました。1年生が興味をもって聞くことができるよう、人形劇風に指導していただきました。ご飯や肉や魚や野菜やくだものなど、いろいろな種類の食べ物をとることの大切さを教えていただきました。子どもたちも真剣に聞くことができました。これからも好き嫌いなく、何でもたくさん食べようね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月26日() 「大縄集会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育委員会が主催する「大縄集会」を、立南タイムに行いました。協力する力を身につけることと、あおぞら班での思い出をつくることをねらいとして実施しています。制限時間5分の中で、連続して跳べた回数を競い合います。全校児童が、楽しく一生懸命に取り組みました。こうした活動が、立南小を良くしていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月26日() 「れんこん白玉作り」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年総合的な学習「立田を知ろう」の学習活動のまとめとして、「れんこん白玉」を作りました。海部農林水産事務所の協力で、講師を派遣していただき実施しました。分かりやすい説明をしていただき、子どもたちは手際よく作業を進めました。できあがった「れんこん白玉」は、きな粉とみたらしのたれの二つの味で食べました。超まいう〜!!だったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月25日() 「児童会役員認証式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムに、平成25年度前期児童会役員の認証式を行いました。2月19日の選挙で選ばれた5名に認証状が渡されました。来年度、立南小がさらに良い学校になるよう、力を尽くしてください。しかし、これから卒業式、修了式を迎えます。六年生は6年間のまとめを、他の学年もこの1年のまとめをしっかり行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月22日() 「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ その後」

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月21日(月)から、名札・ハンカチ・ティシュ調べを行っています。生活委員会児童は「目指せ!!全校忘れ0(ゼロ)」という熱い思いをもって活動しています。3つの忘れ物の合計が全校で一桁の日が多くなりましたが、0(ゼロ)にはなっていません。再度、ご家庭でのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月21日() 「協同的な学びの研究」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の4時限目に、1年松組で担任の榊原先生が算数の研究授業を行いました。本校の研究テーマである「協同的な学び」の研究授業です。一年生なので、話し合い活動をしっかり行うことは難しいですが、席の隣同士で意見を言い合う場面が見られました。この1年継続して行ってきたことの成果が見られたように思います。何ごとも継続することが大切ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月21日() 「理科支援員の活動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の3時限目、理科支援員の先生がおもしろ実験教室を行いました。教科書にはないいくつかの実験を、5年松組の子どもたちと一緒に行いました。子どもたちは目を輝かせ、とても楽しそうに取り組んでいました。こうした活動を通して、理科に興味をもち、理科好きな子どもが増えてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月20日() 「外で遊ぼうキャンペーン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 インフルエンザの影響で延期していた「外で遊ぼうキャンペーン」を行いました。外で元気に遊び、全校での交流を深めようと、計画委員会が実施しています。今日は「おにごっこ」をしました。その他に「こおりおに」や「ドロケイ」を予定しています。寒さに負けず、しっかり体を鍛えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月19日() 「児童会役員選挙」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、平成25年度前期児童会役員を決めるため、立会演説会と選挙を行いました。「あいさつ運動をしっかり行いたい」「ペットボトルキャップを集めて社会の役に立てるような優しい学校にしたい」「素直にあやまるごめんね運動をしたい」など、立南小を良くするための自分の考えをしっかり発表できました。選挙結果は、明日の朝、児童昇降口に掲示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月18日() 「協同的な学びの研究」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の4時限目に、6年竹組で担任の長谷川先生が算数の研究授業を行いました。本校の研究テーマである「協同的な学び」の研究授業です。資料から必要な情報を読み取り、問題を解決することを目標に取り組みました。かなり難しい内容でしたが、さすが六年生、たいへん良い意見をたくさん出していました。話し合い活動も自然で、しっかりできていました。中学校に行っても役立つ学力を、今のうちにしっかり身に付けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月18日() 「図書集会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 立南タイムの時間に、図書委員会が図書集会を行いました。図書室の正しい使い方を「劇」にして、全校のみんなに伝えました。頭では分かっていても、ついつい図書室で遊んでしまうことがあります。そんなときはこの劇を思い出して、みんなが気持ちよく使える図書室にしましょう。そして、たくさん本を読もうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月15日() 「立田中からの出前授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立田中学校から2名の先生に来ていただき、六年松組と竹組で英語の授業をしていただきました。これは、小中連携の取り組みのひとつです。3月12日には立田中学校へ体験入学に行く予定です。これらの取り組みを通して、六年生の子どもたちに中学校生活への心の準備ができることを期待しています。そして、いよいよ卒業が近づいたということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月14日() 「学校保健委員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 平成24年度第2回の学校保健委員会を行いました。立南小の児童の実態から、学校での安全な生活と歯の指導の2点について話し合いました。廊下を走る子が多いので、保健給食委員が生活委員と協力して行った「廊下を歩こうキャンペーン」について報告がありました。キャンペーンのおかけで、廊下を走らないよう意識する子が増えました。また、歯の指導については、1学期に行った健康ウォークラリーの取り組みや歯科衛生士さんによる学級指導の実践などが報告されました。学校歯科医の東先生にも参加していただき、ご助言をいただきました。特に、歯の指導については3年継続で研究・実践していく予定です。ご家庭でのご協力もお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月14日() 「校内マラソン大会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一週間延期したマラソン大会を、今日、実施しました。絶好の天気に恵まれ、参加した子どもたちは、全力を尽くして走り抜きました。長い距離を走ることは簡単なことではありませんが、こうした体験が子どもたちを大きく成長させます。「自分に負けない心」が育ってくれることを期待しています。また、たくさんの保護者の方に応援していただきました。ありがとうございました。なお、大会の様子を「活動記録【平成24年度】校内マラソン大会」に掲載しました。こちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月13日() 「クラブ見学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6時限目に三年生のクラブ見学を行いました。四年生になってクラブを選ぶときの参考にするためです。本校では、バスケットボールクラブ、軽スポーツクラブ、創作クラブ、音楽クラブ、コンピュータクラブ、サッカークラブの6つがあります。四年生になったら、どのクラブを選ぶのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月13日() 「第3回 学校評議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 5名の学校評議員さんに学校へお越しいただき、学校評議員会を行いました。はじめに、ポン菓子作りと収穫祭を見ていただきました。その後、児童・保護者・教職員が行った学校評価アンケートの結果を基に、本校の学校運営に関する意見をいただきました。地域に根ざした学校を目指す上で、大変貴重な意見をいただきました。ここでいただいた意見も含め、本年度の学校評価をまとめます。その結果は、後日、印刷してご家庭へ配付します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月13日() 「収穫祭・ポン菓子」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校で田植えをし、そして稲刈りをして収穫したお米で、ポン菓子を作りました。もちろん業者の方に作っていただきましたが、全学年が見学しました。そして、立南タイムで収穫祭を行いました。五年生は総合的な学習で「食について考えよう」をテーマに、バケツで稲を育てることに挑戦しました。その成果を収穫祭で発表しました。全校のみんながお米一粒の大切さ、重さを感じてくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月13日() 「子どもたちの出欠状況」

 

 

 

 

 

 

 

 

 インフルエンザなどで欠席する子どもが少なくなりました。上のグラフは3学期始業式から今日までの欠席者数の推移です。赤色がインフルエンザ、青色がその他の理由での欠席です。明日は、いよいよマラソン大会です。自分の体調に応じて、しっかり取り組みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月12日() 「PTA研修講座 & 子どもたちの出欠状況」

 

 

 

 

 

 

 

 

 PAT研修講座が開かれ、13名の参加者が「ヨガ」にチャレンジしました。ヨガは、「心と体を結び、自分自身の心をコントロールすること」というお話から始まり、呼吸を整えながら、ヨガのポーズに取り組みました。穏やかな音楽と良い香りの中で、ゆったりした時間が過ぎ、1時間半があっという間でした。参加者からは、「体がとても軽くなりました」「心が落ち着いて、とても集中できました」などの感想が聞かれました。初心者にも分かりやすく教えていただき、参加された皆さんが大満足の講座でした。

 3連休明けの出欠状況は、4年生の欠席は0(ゼロ)になり、3年生も欠席が少し減りました。他の学年は、ほとんど欠席はありません。このままインフルエンザが治まってくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月 7日() 「コース別ランニング part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、マラソン大会を実施する予定でしたが、先日お知らせしたとおりインフルエンザなどで欠席が多いため、2月14日(木)に延期しました。コース別ランニングも、インフルエンザか広がるのを防ぐためしばらく中止していましたが、今日から再開しました。マラソン大会に向けて少しでも体を慣らすため、子どもたちの健康状態に注意しながら進めていきます。ご家庭での健康観察もよろしくお願いします。

 子どもたちの出欠状況ですが、欠席の多い四年生は、欠席が増えもせず減りもせずの状況です。三年生の欠席が少しずつ増えているのも変わりなく心配です。他の学年はほとんど欠席者はありません。今、元気だからといって油断せず、今後も健康に留意した生活を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月 5日() 「新入児体験入学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この4月から新しく本校へ入学する子たちを対象に、体験入学を行いました。2年生の案内で校舎内を見学し、その後、1年生と一緒に体育館で活動しました。4グループに分かれ、1年生が考えて準備したゲームをしました。その間、保護者の皆さんには入学説明会を行いました。現在、1・2年生はインフルエンザで学校を休んでいる子はいませんが、新入児の中にはインフルエンザで欠席する子もいて少し残念でした。4月からは毎日立南小に通います。楽しみにしていてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月 5日() 「マラソン大会の延期」

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日のTOPICSでも連絡しましたが、インフルエンザなどで学校を休む子がたいへん多くいます。そこで、2月7日(木)に予定していた校内マラソン大会を2月14日(木)に延期します。できるだけ多くの子がマラソン大会に参加できるよう、ご理解ご協力をお願いします。なお、本日マラソン大会延期についてのお知らせも配付しますのでご確認ください。

 今日の子どもたちの出欠状況は、昨日とほぼ変わりありません。4年生の欠席が多い状況が続いています。3年生の欠席が少し増えてきて心配です。学校医の先生の話では、今年はインフルエンザのA型もB型も両方流行しているので、2回インフルエンザにかかる子もいるそうです。健康に十分注意して生活しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 2月 4日() 「子どもたちの出欠状況 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週学級閉鎖を行った二年生は、今日、欠席0(ゼロ)になりました。欠席の多かった五年生も、欠席者は少なくなりました。一年生・三年生・六年生は、欠席者はいるものの、多くの子が元気に出席しています。逆に、欠席者が増えているのは四年生です。学校医の先生と連絡を密にしながら対応しています。健康な子も、手洗いうがいはもちろん、マスクを着用するなどインフルエンザの予防を意識した生活を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月31日() 「租税教室」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 津島税務署の方に学校へ来ていただき、6年生を対象に租税教室を行いました。これは、これからの日本を担っていく子どもたちに、税の意義や役割を正しく理解してもらうための取り組みです。なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなどをしっかり勉強できたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月30日() 「子どもたちの出欠状況」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週、インフルエンザなどで急に増えた欠席は、今のところ小康状態です。五年生も欠席がやや多いものの、学級閉鎖には至っていません。しかし、二年生・五年生以外もインフルエンザで欠席する子が出ています。今週実施予定の、みんなが楽しみにしていた「外で遊ぼうキャンペーン」も延期しています。さらに、コース別ランニングやクラブ活動も中止し、インフルエンザが広がらないよう配慮しています。インフルエンザの予防は「まめにマスク、まめに手洗い」です。ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月28日() 「学級閉鎖(2年松組)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週の初めは欠席する子も少なかったのですが、今日、2年松組でインフルエンザなどによる欠席がたいへん多くなりました。そこで、学校医の先生や教育委員会と相談し、明日、1月29日(火)から31日(木)までの3日間、2年松組を学級閉鎖とすることに決めました。実は、5年松組も欠席者が多くなっていて心配しています。ご家庭でのご理解ご協力をお願いします。なお、詳しくは本日配付のプリントをご覧ください。

※ 写真は今日の放課の様子です。本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月28日() 「名札・ハンカチ・ティッシュ調べ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週(1/21)から、名札、ハンカチ・ティシュ調べを行っています。昨年度目指した、全校忘れゼロを実現させたいという生活委員会児童の熱い思いから出た活動です。昨年度は、惜しくも全校忘れゼロにはなりませんでした。一週間が経過し、どのクラスも忘れる人がたいへん少なくなりました。「目指せ!!全校忘れゼロ」です。ご家庭でのご協力もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月25日() 「全国学校給食週間」

 

 

 

 

 

【1月24日】

 

月25日】

 

 

 毎年、1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。これは、昭和26年から実施されています。今年度、愛西市のテーマは、「郷土食や愛知県・愛西市でとれるものを使用した献立」です。詳しくは、こちら(全国学校給食週間資料)をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月23日() 「二分の一成人式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校公開日を活用して、四年生が二分の一成人式を行いました。これは、愛西市の「子どもの心の健康づくり事業」のひとつでもあります。保護者の前で、自分の夢や感謝の言葉を発表し、親子で手紙の交換をしました。これを機会に、自分の周りには自分を支えてくれる人がたくさんいることに気付き、感謝の気持ちを忘れないようにしてほしいと思います。形だけでなく、中身のある大人になろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月23日() 「学校公開日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校公開日として、3時限目から5時限目までを自由に参観していただきました。いつもどおり、たくさんの保護者・家族の方に来ていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月22日() 「スマイルキャンペーン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月21日(月)から2月1日(金)の期間、計画委員会が中心となり「スマイルキャンペーン」を行っています。低学年は、自分がふわふわ言葉だと思う言葉を言えたら、白い紙に書きます。高学年は、友達にふわふわ言葉を言ってもらったら、黄色の紙に書きます。これを箱の中に入れると、計画委員会の人が掲示してくれます。ふわふわ言葉をたくさん集め、笑顔いっぱいの立南小にする取り組みです。以前、生活委員会が行った「立南小からちくちく言葉を追い出そうキャンペーン」の継続した取り組みでもあります。この取り組みをお家での話題にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月21日() 「インフルエンザ警報」

 

 

 

 

 

 

 

 

 愛知県健康対策課から「インフルエンザ警報」が発令されました。本校では、インフルエンザで学校を休んだ子はごくわずかですが、手洗い・うがいは毎日しっかり行いましょう。ご家庭でもご協力をお願いします。詳しくは発表資料(ここをクリック)をご覧ください。

 ※ 写真は放課に外で遊ぶ子どもたちです。(1月17日撮影)本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月18日() 「読み聞かせ 夢風船」

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢風船さんに、二年生と六年生に読み聞かせをしていただきました。二年生は「オニたいじ」と「ギリギリかめん」、六年生は「かさをささないシランさん」を読んでいただきました。夢風船さんをTOPICSで紹介するのは久しぶりですが、毎学期、各学年2回ずつ読み聞かせをしていただいています。これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月17日() 「キレる子どもと運動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっといい話(と思うもの)」シリーズです。

 最近のTOPICSは、寒くても外で元気に運動する(遊ぶ)子どもたちの様子を紹介してきました。おかげさまで、今週も欠席する子はごくわずかです。外で元気に運動することは、もちろん体も鍛えますが、子どもたちの脳もしっかり鍛えているのですね。「あおぞら活動」は、本校にとって大切な教育活動の柱であることが、再確認できたように思います。写真は、今朝、運動場で友だちと仲良く元気に遊ぶ子どもたちです。

****************************************

 キレる子どもと運動について前橋明()はつぎのように述べています。

 遊びという空間、遊び仲間、遊びの時間という3つの間と書くんですが、その間「サンマ」が、子どもの遊びの世界から、かなり減っているように思っています。

 その減少を、私は「間抜け現象」と呼んでいるんですけれども、この3つの間のない「間抜け現象」が進むにしたがって気になるのは、子どもたちの大脳、つまり理性をコントロールし社会性を育てて、高いレベルの心をつくるという、脳の前頭葉の働きが弱くなっているということなんです。

 鬼ごっこで友達から追いかけられて必死で逃げたり、木から滑り落ちそうになって一生懸命対応策を考えて試みたりしますよね。そういう時に子どもたちの交感神経は高まっていくんです。

 そういう体験こそが大脳の中にフィードバックされていって、脳の働きの活動水準をより高めて、思いやりの心や将来展望の持てる人間らしさが育っていくんです。

 遊びとしては、体を使った遊びがいいと思うんですよね。生きる力の土台となる自律神経を育てて、大脳の活動水準を高める、戸外での遊びですね。

 鬼ごっこやかくれんぼ、缶けり等の遊びがありますけれども、これは、架空で安全な緊急事態が備わっている、ワクワクドキドキする運動遊びなんですね。

 こういった心臓がドキドキして汗をかく、友達とかかわる、戸外での運動ということがとてもいい遊びだと考えています。

 

()前橋 明:早稲田大学教授 医学博士 子どもの健康教育を研究

※ インターネットサイト「教育問題の解決方法を考える」から引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月15日() 「コース別ランニング」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週からコース別ランニングが始まりました。2月7日(木)のマラソン大会に向けて、本格的な練習のスタートです。3学期に入っても、欠席者が少ない日が続いています。朝放課も、外で元気よく遊んでいる子どもの数が、12月のときより多いような気がします。これを機会に、寒さに負けない体力づくりを積極的に行いましょう。なお、コース別ランニングは健康観察表(マラソンカード)を使って、子どもたちが安全に取り組めるよう配慮しています。記入漏れや印鑑の押し忘れがあると参加できませんので、ご家庭でのご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月10日() 「あおぞら活動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムは「あおぞら活動(異学年交流活動)」です。これは本校の教育活動の二つの柱のうちの一つです。もう一つは1月8日(火)のTOPICSで紹介した「協同的な学び」です。(参考資料)子どもたちは寒さに負けず、一年生から六年生が仲良く元気に遊びました。幸い、この冬に入って、インフルエンザで欠席した子はいません。運動が好きな子、得意な子はもちろん、そうでない子も毎日外で元気よく遊びましょう。インフルエンザや胃腸かぜには負けないぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月 8日() 「協同的な学びの研究」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の2時限目に、3年松組で担任の豆田先生が算数の研究授業を行いました。本校の研究テーマである「協同的な学び」の研究授業です。足し算とかけ算を組み合わせた問題を考えるとき、「べつべつに考えて」解く方法と「まとまりを考えて」解く方法の2通りの考え方があることを、グループでの話し合いを中心に学習しました。豆田先生はベテラン(失礼)の技で子どもの興味関心を高め、グループでの話し合いを活発にした授業を進めていきます。本校の先生は、経験年数に関係なく、必ず研究授業を行います。生涯にわたって学び続ける子どもを育てるため、私たち教師も学び続けなければいけないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月 7日() 「3学期 始業式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 3学期が始まりました。数名の欠席者はありましたが、大きな事故や病気もなく3学期を迎えることができました。これが一番嬉しいことですね。校長先生の話の概要は、以下のとおりです。

****************************************

 立南小のみんなが元気に3学期を迎えられ、とても嬉しいです。当たり前のことが当たり前にできることは素晴らしいことです。「基本のABC」は、何より大切ですね。「早寝・早起き・朝ご飯・朝うんち」も、冬休みの生活の中で実践できたでしょうか。

 昨年を表す漢字は「金」でした。その理由は皆さんがよく知っていると思います。校長先生が「金」と聞いてすぐ思い浮かんだことは、羽生結弦選手(男子フィギュアスケート)の活躍です。東日本大震災に遭い、当たり前ではない環境の中で努力し、素晴らしい結果を出しました。羽生選手から勇気と元気と感動をもらいました。

 今年の漢字は「輪」したいと考えています。友だちの輪、学級・学年の輪、学校の輪、学校・家庭・地域の輪、日本・世界の輪など、たくさんの人や物がつながるといいですね。東日本大震災からの復興も、まだ十分ではありません。このことも忘れてはいけません。

 3学期はまとめの学期です。一人一人がしっかり意識して、自分の心の中の「強さ」と「優しさ」を鍛え育て、「明るくたくましい立南っ子」になりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年 1月 1日() 「明けましておめでとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月21日() 「2学期 終業式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2学期終業式を行いました。体育館の中はたいへん冷たいのですが、子どもたちは凜とした態度で式に臨みました。「開会の言葉」「校歌斉唱」の後、3年生と6年生の学年発表を行いました。その内容はこちらをご覧ください。式後、赤い羽根のポスターと書道で、優秀な成績を納めた子の伝達表彰を行いました。また、先日行われた立南オリンピックで、成績が優秀であったあおぞら班(1位:1班,2位:9班・13班)の表彰がありました。最後に、安心安全なまちづくり市民大会で標語を発表した人が、冬休みの生活の注意事項として再度標語の校内発表をしました。校長先生の話の概要は、以下のとおりです。

○ 2学期を振り返って

 ・ 「一年の計は元旦にあり」 何事も最初に計画や準備をする事が大切

 ・ 自分を振り返る機会は自分を変えるチャンスでもある

○ 学年発表を行った二人の素晴らしさ

 ・ (夢を叶えるための)目標を意識して生活し、達成している

 ・ 自分が少しがんばればできる目標を立てている

 ・ 目標を達成したら、すぐ次の目標を考えている

 ・ 自分に負けないで、精一杯がんばっている 努力している

 ・ 他の学年の発表(劇)から、とても大切なことを学んでいる

 ・ 「やり方はみんな違って、自分らしさを出すこととやる気が大切」という素晴らしいことを学んだ

 ・ お互いにそれぞれの自分らしさ(個性)を認め合うことが大切

○ 「自分に負けない強さ」と「人の気持ちがわかる優しさ」

・ 運動会・学習発表会などの行事で、立南っ子全員が「強さ」と「優しさ」を発揮しました

・ 「強さ」と「優しさ」があれば、普段の生活の中での友だちとのけんかやもめごとはない

・ 「強さ」と「優しさ」があれば、親やお家の人、先生から注意されない

○ 命を大切に 特に、交通事故に注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月19日() 「立南オリンピック」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2時限目から立南タイムの時間を使って、「立南オリンピック」を行いました。これは、児童会が中心になって行う行事です。種目は、お絵かきリレー、ぞうきんがけリレー、新聞乗り、豆つかみリレーの4種目です。あおぞら班の仲間で協力し、他の班と競い合います。それぞれの種目でたいへん盛り上がりました。楽しかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月19日() 「こいのぼり part15」

 

 

 

 

 

 

 

 

 感染性胃腸炎警報発令中ですが、こいのぼり上がりました。今年度15回目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月18日() 「5分間走」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月に入って、立南タイムの時間に5分間走を行っています。これは、2月7日(木)に行われるマラソン大会に向けての練習です。この寒い時期に、体を鍛えることはとても大切です。しかし、練習に参加するための健康観察は、いつも以上に気を配っています。年明け1月からは、コース別練習も始まります。ご家庭でも、お子様の健康状況に注意していただきながら、マラソン大会に向けてのご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月17日() 「理科支援員の活動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2学期の始業式で紹介した理科支援員さんに、6年竹組で授業のお手伝いをしていただきました。普段は、実験・観察の準備や後片付け、理科教材の作成、理科室の環境整備など、縁の下の力持ち的な仕事をしています。今日は、6年竹組担任の長谷川先生の指導の下、ムラサキキャベツの汁を使って、いろいろな水溶液の性質を調べました。やっぱり、理科の実験は楽しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月17日() 「国際理解・人権教育 part4」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、5年生で最後の授業を行いました。「ベトナム」からの講師をお迎えし、ベトナムの自然・文化・生活習慣などを話していただきました。バイクはすごい数だったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月17日() 「朝礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝礼を行いました。始めにJA交通安全ポスターで優秀な成績を収めた2人の伝達表彰を行いました。つぎに、坊谷先生のお話を聞きました。坊谷先生は、全学年の音楽を中心に教えていただいています。お話の内容は、以下のとおりです。

○ 人間は魔法使いです。 願いを叶える魔法をもっています。

○ 願いをもって、願いを口に出して努力すれば、必ず願いは叶います。

○ 願いをもたなければ、叶うはずはありません。

○ 「お・ふ・な」はだめ、「ま・ほ・う」が良いです。

 「お・ふ・な」と「ま・ほ・う」の意味は、子どもたちから聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月14日() 「トイレのスリッパ」

 

 

 

 

 

 

 

 

<12/14 2時間目後>

 

<12/14 2時間目後>

 

 

 毎日、「基本のABC」を意識して、生活しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月14日() 「『読書』を習慣化するために」

 

 

 

 

 

【12月11日】

 

【12月14日】

 

 

 昨日のTOPICSに引き続き、読書の話です。「子とともに ゆう&ゆう」11月号に「だから読書はおもしろい」という特集がありました。その中で、「『読書』を習慣化するために」から抜粋して紹介します。私のような大人にならないために…

****************************************

 子どもの頃(小学校低学年)に「読書」の習慣をもった子どもは、オトナになっても「読書」をしている。逆に、子どもの頃読まない子どもはオトナになっても読まないという調査結果があります。また、マンガは一時悪書として追放されることがありましたが、マンガを読む子は文学も読む、マンガも読まない子は文学も読まないという報告もあります。

 この二つの調査結果から言えることは、小学校低学年の頃、字を覚えたての時から本に親しませる必要があると言うこと。幼い時から読み聞かせをする。子どもの身近なところに本を置いておく。本を読んだら感想を聞くなどして振り返らせる。親も子どもと一緒に本を読む。本の装丁や挿絵にも気を配る・・・・・・といったように、幼い頃からの意識的な配慮なり働きかけが重要です。また、メディアを利用することも有効です。例えば、「ハリーポッター」の映画を見せたら原作も読ませる、「源氏物語」や「三国志」のような古典や長編については、導入としてマンガから読ませるといったことが考えられます。(中略)

 最後に、ひと言。子どもに本を読ませたいなら、まず、親・保護者が読書好きであることが望ましいと思います。

****************************************

 振り返ると、確かに私(校長)はマンガもあまり読みませんでした。そんな私は、今日から読書好きになるつもり??です…!!

 ※ 本文と写真は関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月13日() 「読書は好きですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある人にこの本(写真)を紹介していただきました。私(校長)は、恥ずかしいことですが読書は苦手です。しかし、この本を読み出したら、とてもおもしろくて一気に読んでしまいました。著者の大畑誠也さんは熊本県の高校の元校長先生で、校長として初めて赴任した天草東高等学校での取り組みがこの本の内容です。特に、次のことが印象に残りました。

○ 社会人として評価されるポイントは、挨拶と返事であることをつくづく思い知らされた。

○ 「はい」の返事は礼儀正しい人間の象徴

○ 「はい」の返事は我()を取るための修行の一つである(森信三先生)

○ 「はい」は人の道の第一歩である

 (以上「答えは現場にあり」大畑誠也 著 より抜粋)

 言うまでもなく、読書はとても大切です。立南小では、私のような大人にならないよう、夢風船さんの活動を中心とした読書タイムの取り組みを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月12日() 「感染性胃腸炎警報」

 

 

 

 

 

 

 

 

 愛知県健康対策課から「感染性胃腸炎警報」が発令されました。すでに集団発生も認められています。学校では養護教諭を中心に、手洗い・うがいの励行やおう吐時の対応マニュアル・消毒剤等を準備し対応しています。ご家庭でも予防を心がけ、感染と重症化を防ぐようご協力をお願いします。詳しくは発表資料(ここをクリック)をご覧ください。

 ※ 写真は夕暮れ時の立南小です。(12月7日撮影)本文とは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月12日() 「おいもパーティー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1・2年生で「おいもパーティー」を行いました。学校の畑で作ったサツマイモで、鬼まんじゅうを作りました。とても上手に作ることができました。職員室にもたくさん持ってきてくれました。楽しく作って、超まいうー!!だったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月10日() 「雪の日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雪が積もりました。大人にとってはあまりありがたくないことですが、子どもたちにとっては、1年に何回もない楽しい日です。せっかくなので、朝放課から運動場で雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして思いっきり遊びました。楽しかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月 7日() 「歯科保健指導 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月19日(金)に、1・3・5年生で実施した歯科保健指導に続き、今日、4年松組と6年竹組で養護教諭の神谷先生が中心となって歯科保健指導を行いました。4年生は「むしばきんをくわしく知り、むしばをふせごう」、6年生は「健康な歯肉をつくろう」をめあてに授業をしました。勉強したことを今日からすぐ、自分の食生活や歯みがきに生かしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月 5日() 「国際理解・人権教育 part3」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、1・2年生で授業を行いました。1年生は「インド」からの講師をお迎えし、子どもたちの質問に答えながら、インドのお金やアクセサリーなどの話をしていただきました。その後、インドのゲーム?をして遊びました。2年生は「モンゴル」からの講師をお迎えし、モンゴルの自然や国旗などのお話を聞きました。また、モンゴルのじゃんけんやおはじきのようなゲームも教えていただきました。馬頭琴も見せてもらいました。楽しかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月 4日() 「国際理解・人権教育 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、3年生で実施しました。大野新平さん、顕さん、アンジュさんのお父さんとお母さん、そして、お父さんの友だち二人に講師をしていただき、「スリランカ」について学びました。はじめにスリランカのおにごっこ?をして遊びました。そして、スリランカの食べ物や言葉・お祭りなど、本物や写真を使ってお話していただきました。お土産にスリランカのお金(ルピー)までいただきました。とても良い勉強ができたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年12月 3日() 「朝礼のお話」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の朝礼は、飯尾先生のお話でした。

「努力は足し算」  「協力はかけ算」

というお話をしていただきました。今日からすぐに実践できるといいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月29日() 「国際理解・人権教育」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎年、12月4日〜10日は人権週間です。人権週間とは、世界人権宣言の趣旨と重要性を広く日本国民に訴えかけるとともに人権尊重思想の普及高揚を図るための週間です。本校では、この週間に合わせ、昨年は人権落語を聴く会を行いました。今年は、様々な国からゲストティーチャーをお迎えし、国際理解及び人権教育の授業を行います。今日は、4年と6年がその授業を行いました。6年松組は「バングラデシュ」、6年竹組は「ミャンマー」、4年松組は「イタリア」のゲストティーチャーに、その国の生活や文化について話していただきました。「人権」というと難しく感じるかもしれませんが、人権感覚を身につけることはとても重要です。人それぞれの個性を理解し、尊重し合うことが大切ですね。「みんな違ってみんな良い」のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月29日() 「避難訓練」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、引き取り訓練を含めると5回目の避難訓練を行いました。今回は愛西市消防本部の方3名が来校し、指導していただきました。はじめに、火災発生による全校児童の避難訓練を行いました。次に、消火器の使い方を消防本部の方に説明していただき、6年生が水消化器を使った消火訓練を行いました。その後、3・5年生はスモーク体験をしました。児童会室に訓練用の煙を充満させて、その中を姿勢を低くして通ります。こんなによい天気なのに、全く前が見えません。この体験が生かされない方がよいのですが、普段から万が一に備える気持ちをもちましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月28日() 「続・こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日もこいのぼりが上がりました。11月に入り4日目、今年度12日目になりました。たいへん素晴らしいことです。最近急に寒くなり、これからもどんどん気温が下がると思いますが、毎日元気に登校できるようにしましょう。そして、かぜやインフルエンザにも負けないよう、しっかり体を鍛えましょう。手洗い・うがいも忘れずに! でも、無理してはいけませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月27日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、「こいのぼり」上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月26日() 「4年 校外学習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生が校外学習に出かけました。船頭平閘門、木曽川文庫、輪中の農家、治水神社を見学しました。木曽川文庫では、三川分流に関する治水について話を聞きました。輪中の農家では、水屋のつくりなどを見て当時の暮らしぶりを考えました。生憎の天気でしたが、しっかり勉強できたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月23日() 「安心安全なまちづくり市民大会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 安心安全なまちづくり市民大会が愛西市文化会館で開催されました。本校の各学年の代表が、標語を発表しました。間違えず、しっかり発表できたね。

1年 「みえてるの おうだんほどうの ちいさいて」  村上  澪

2年 「わるい人 ついていかない 下校中」      神田 奈佑

3年 「青信号 それでもかくにん 右左」       大橋 拓未

4年 「なれた道 わたる時にも 右左」        市川  葵

5年 「犯ざいの芽 地いきでつんで 笑顔の町     中嶋 恭佑

6年 「安心な まちづくりには 笑顔の輪」      鈴木 爽太

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月22日() 「福祉実践教室」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の3・4時限目を使って3〜6年生が「福祉実践教室」を行いました。内容は以下のとおりです。4年間ですべての学習を行います。障がいのある人もそうでない人も、一緒に普通の生活ができることが大切だと思います。そのためのよい学習ができましたね。講師の先生方からは、立南っ子の真剣な取り組みをたいへんほめていただきました。学校外部の方にほめていただけるのは、「基本のABC」が身についてきている証拠です。

<福祉実践教室の内容>

・ 3年…視聴覚障害者ガイドヘルプの学習とブラインドウオークの体験

・ 4年…車いす体験

・ 5年…手話の学習

・ 6年…点字の学習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月22日() 「標語発表の練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日、「安全安心なまちづくり市民大会」が愛西市文化会館で午後2時から開催されます。そこで、本校の1〜6年生の各1名が標語を発表します。その練習を体育館で行いました。せっかくの機会なので、堂々とした態度でしっかり発表しましょう。お時間のある方は、是非、文化会館へお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月21日() 「1・2年 分校探検」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1・2年生が分校探検に出かけました。分校まで5km弱の道のりを歩きました。それぞれが自己紹介した後、分校の友だちが学習発表会で披露した「じごくのもえべえ」見ました。本校のみんなは、学習発表会での全校合唱の曲を歌いました。本校のみんなは4つのグループに分かれ、分校の友だちに分校を案内してもらいました。そして、堤防での草すべりを思いっきり行いました。最高の天気に恵まれ、草すべりは最高に楽しかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月20日() 「5年 五平餅づくり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生が、東邦ガスさんの出前授業を活用して、五平餅づくりを行いました。これは、総合的な学習の取り組みで、バケツで稲を育て収穫したお米を使っています。うまく育たなかった稲もあるので、今日使ったお米の一部です。その稲からの脱穀・精米も、昔ながらの方法を使い自分たちで行いました。今日の五平餅の味は格別だったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月20日() 「PTA研修視察」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 PTAの29名で研修視察に出かけました。日進市にある「愛知ヤクルト工場」で生産ラインや品質管理などの見学・学習をしました。「ヤクルト」という名前は、エスペラント語でヨーグルトを意味する言葉「ヤフルト(Jahurto)」をもとにした造語だそうです。ここでの研修で「健腸長寿」を意識された方が多くいたのではないでしょうか。また、参加した皆さんの横のつながりが太くなったことも成果ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月17日() 「学習発表会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会を行いました。子どもたちはそれぞれに自分らしさを発揮し、クラスがひとつになって発表することができました。たくさんの保護者・家庭・来賓の皆さんに見ていただきました。またひとつ、子どもたちは大きく成長できたように思います。これも立南小を支えてくださる多くの方のおかげです。ありがとうございました。

各学年の発表の様子は、活動の記録【平成24年度】「学習発表会」に掲載しましたのでご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月15日() 「学習発表会の練習 part4」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日・今日の二日間で、学習発表会のリハーサルを行いました。どの学年もたいへん良い仕上がり具合です。学習発表会当日(11/17)は、子どもたちの熱心な取り組みを、たくさんの保護者・家庭・地域の方に見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月14日() 「キレる子どもと食生活」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ちょっといい話(と思うもの)」シリーズです。

 9月11日(火)のトピックスで「早寝・早起き・朝ご飯」の効果や大切さを紹介しました。毎日の生活のリズムは、子どもたちにとってとても大切です。その中でも「食べること」はたいへん重要だと考えています。今回の記事では、「朝うんち」の大切さが印象に残りました。「早寝・早起き・朝ご飯・朝うんち」を合い言葉にしたいですね。

写真は、今朝、子どもたちが運動場で遊んでいる様子です。寒くなってきましたが、どんどん外で遊びましょう。

****************************************

キレる子どもと食生活の関係について前橋 明()はつぎのように述べています。

キレる子、イライラする子、疲れやすい子、そういう子どもたちに共通した特徴なんですけれども、食生活が乱れているということですね。こうした子どもというのは、1日のスタートの朝食をとっていないということがあります。

私の調査では、幼児の約15%が欠食しています。一方で、85%の子どもたちは、毎日朝ごはんを食べているかというとそうではないようです。うんちの状況を見てみますと、朝うんちをしているのは2割程度しかいないんですね。食べても菓子パン程度の朝食のようです。それでは、うんちの重さや体積といったものは作れないですから、排便にはなかなか至らないのです。

食事というのは栄養素の補給という点で、もちろん重要なんですけれども、家族のコミュニケーションを図る絶好の機会なんですね。ですから、心の栄養補給もしてくれるわけです。食という字は、「人に良い」と書きますよね。人を良くすることを育む貴重な機会なんですね。

それから、食の場面でも、朝食をとらず、夜は一人で簡単な食事で済ます孤独な食事をしている「孤食」や、家族一人ひとりが自分の好きなものばかりを食べて、勝手な食事をする「個食」など。そういったものが子どもたちの心の居場所をなくして、ささいなことでキレて心を乱す子どもを作り出しているんではないかなと思っています。

 

() 前橋 明:早稲田大学教授 医学博士 子どもの健康教育を研究

※ インターネットサイト「教育問題の解決方法を考える」から引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月12日() 「教育実習 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日から2週間、花井 静(はない しずか)先生が本校で教育実習を行います。一斉下校の時に、子どもたちにあいさつをしていただきました。正式には、「教師力向上実習」といいます。花井先生は愛知教育大学大学院の3年生です。大学院生なので、すでに教員免許をお持ちです。したがって、教員免許を取得するための実習ではなく、研究の一環としての実習です。5年松組に所属し、4・5・6年生の社会科の授業を中心に実習します。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月9日() 「学習発表会の練習 part3」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一週間後に本番を控え、学習発表会に向けて仕上げの段階に入ってきました。(と思います)。毎朝、授業が始まる前に全校合唱の曲を練習するクラスもあります。学校行事への真剣な取り組みが、子どもたちをたくましく育てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月8日() 「叱るときのポイント」

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつもの「ちょっといい話(と思うもの)」シリーズです。

写真は、校門近くにある桜です。今年は例年になくきれいに色付きました。

****************************************

 叱るときのポイントについて有田和正()はつぎのように述べている。

 子どもはほめて伸ばすのが大原則ですが、だからといって、叱らなくていいということではありません。

 いうまでもなく、叱るべきときにきちんと叱ることが人材育成には不可欠なのです。“ほめる”と“叱る”はいずれも子どもに対する愛情のあらわれ方です。

 ほめると叱るは一対の行為ですから、きちんと叱れない人に、しっかりほめることはできません。

 子どもの生意気な言動にカッとなって怒らないよう、私は叱るときの基準を明確に決めておくようにしました。

 「何をしたときに叱るか」という次の約束ごとを、子どもたちとの間ではっきり取り決めておきました。

(1) いのちにかかわることをしたとき・・・・・二階の窓枠に乗るなど大けがになるような行動

(2) 人権にかかわるような行為をしたとき・・・・・人をバカにする、暴力をふるうなどの行為

(3) 注意されたことを何度もくり返したとき

叱る場面にもいろいろありますが、子どもたちを育てるために叱るときのポイントは

(1) 強く、短く叱る・・・・・厳しく叱るが、短時間でさっと叱り、あとは何ごともなかったかのように接する

(2) 相手の身になって叱る・・・・・叱られる子どもの身になってしんみりと教え諭すように叱る

(3) 目を見て叱る・・・・・教師が悲しそうな目や表情で、子どもの目を見つめて叱る

(4) 他の人と比較して叱らない・・・・・他の人を引き合いに出しておこらない

(5) いまのことを叱る・・・・・過去のことまで蒸し返しておこらない

 

() 有田和正:1935年生まれ、筑波大学付属小学校,愛知教育大学教授を経て,東北福祉大学教授。教材・授業開発研究所代表。教材づくりを中心とした授業づくりを研究

※ インターネットサイト「教育問題の解決方法を考える」から引用

****************************************

 私は、「誤った事実に対して叱る・・・・・その子の性格や人間性まで否定しない」ことも叱るときのポイントと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月8日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日も、「こいのぼり」上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月5日() 「稲刈り」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 天気も何とかもちこたえてくれて、無事、稲刈りを行うことができました。田植えの時と同様に、杉村さんとその会社の方に指導していただきました。また、PTA地域活動部の皆さんにも協力していただきました。ありがとうございました。全学年で取り組みましたが、最後は5年生が総合学習の一環として、コンバインでの稲の刈り取りと脱穀を見学しました。さらに、脱穀し終わったわらをガードレールにかけ、来年使用するわらの準備をしました。その後、5年生は杉村さんに稲刈りに関することをいくつか質問していました。子どもたちが、お米一粒の重さを少しでも感じてくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月2日() 「学習発表会の練習 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 芸術鑑賞会でお世話になった「劇団風の子」の方に来ていただき、各学年の演技指導をしていただきました。1時限目から6時限目まで、1時限ごとに6学年すべてを見ていただきました。さすがプロだけに、ちょっとしたアドバイスで見違えるように良くなっていきます。「子どもたちも吸収が早く素晴らしい」とほめていただきました。今年の学習発表会は、例年に比べてレベルアップしたものをご覧いただける・・・かも!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月2日() 「立南小からちくちく言葉を追い出そうキャンペーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後期第1回代表委員会で、生活委員会から提案された「立南小からちくちく言葉を追い出そうキャンペーン」の取り組みです。各クラスで日頃の言葉遣いを振り返り、真剣に話し合った結果を画用紙にまとめました。立南小から『ちくちく言葉』を追い出し、『ふわふわ言葉』でいっぱいの学校にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月2日() 「こいのぼり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、「こいのぼり」が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年11月1日() 「学習発表会の練習 part1」

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年では、学習発表会に向けての取り組みが着々と進んでいます。今日は、全校合唱の並び順を確認しました。移動を含めると結構時間がかかります。その途中、指揮者と伴奏者の練習でピアノの伴奏が流れると、全員が自然に歌い出し合唱の練習になりました。言われたわけではないのに、自然に反応できるすてきな立南っ子たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月30日() 「サッカー・バスケットボール競技会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 待ちに待ったサッカー・バスケットボール競技会が行われました。結果は、男子サッカーが「優勝」、女子バスケットボールが「準優勝」とたいへん素晴らしい成績を収めました。選手の皆さんは、立南小の代表として素晴らしい活躍をしてくれました。これは、今までの練習の成果ですが、毎日の学校生活を通しての成果でもあります。昨日紹介した「基本のABC」もこの結果に大きく関係しています。努力しても結果が出ないこともありますが、あきらめず努力すれば必ず結果は出るはずです。そこに至る過程が大切なのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月29日() 「立南小の自慢(基本のABC)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の授業後、明日の競技会に向けての最後の練習を見て回っているとき、こんな光景に出会いました。バスケットボール部女子が、練習のために体育館前に脱いだ靴です。このとおり、整然と並んでいました。私(校長)として、たいへん嬉しい瞬間です。以前、こんな記事を紹介しましたが、こうした家庭や地域の教育力のおかげでもあります。基本のABCが、子どもたちの心を鍛え、明るくたくましい立南っ子を育てています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月29日() 「サッカー・バスケットボール競技会壮行会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立南タイムの時間に、サッカー・バスケットボール競技会壮行会を行いました。プログラムは、選手紹介・デモンストレーション・選手代表あいさつ・児童会会長の言葉です。10月の初めから明日の競技会に向けて練習してきました。明日は秋晴れの競技会日和になりそうです。今までの練習の成果を十分に発揮してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月25日() 「教育実習終了」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日で4週間の教育実習が終わります。立南タイムの時間に、実習生2人からあいさつをしていただきました。4週間という短い期間でしたが、大学では学べないことをたくさん体験できたようです。数年後、先生として立派に活躍していることと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月24日() 「教育実習生の研究授業 part2」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の3時限目に、教育実習生の佐藤有香先生が4松で算数の研究授業を行いました。「よみとる算数」という単元で、「必要な情報を選択し、言葉や式などを使って自分の考えを伝えることができる」ことを目標に取り組みました。これは、本校の教育活動の柱の一つである「協同的な学び」の実践でもあります。シャワーとお風呂の水の量に関する課題について話し合って比べることにより、友達同士で学び合う姿が見られました。算数って楽しいね!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月23日() 「音読すると脳は活性化する」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インターネットで見つけた、ちょっといい話(と思うもの)を紹介します。

※ 写真は10月16日(火)のあおぞら活動の様子です。

****************************************

声を出して文字を読むことが、われわれの脳によいということですと川島隆太()はつぎのように述べています。

 その際、何を読ませるかは問題ではありません。やさしすぎるところよりも少しだけ難しいところ、テストでいうと80点ぐらいしかとれないような場合に、一番チャレンジしたいという気持ちをもつことができます。脳はそれぐらいのほうがより強く活性化され、集中力も増します。ですから、そこをねらってやるのがすごくよいやり方だと思います。

 読むスピードと脳の関係を調べてみました。黙読のスピードが速いほど「ものを見る」後頭葉が活性化し、音読のスピードが速くなると、後頭葉のほかに両側の前頭前野の活性度も増加することがわかりました。

 難しい文章をじっくりと読むよりも、やさしい文章をすらすらとよどみなく読むほうがよいのです。

() 川島隆太:1959年生まれ 医学博士 東北大学教授 音読・単純計算が脳を鍛えると述べている

※ インターネットサイト「教育問題の解決方法を考える」から引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月22日() 「教育実習生のお話」

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムは朝礼です。教育実習生の伊藤先生と佐藤先生にお話をしていただきました。伊藤先生は、仲間・友達の大切さについて、自分の経験からのお話をしていただきました。佐藤先生は、大学から始めた「ラクロス」というスポーツについてお話していただきました。子どもたちも新鮮な気持ちで、集中して聞いていました。あとわずかになった実習期間を大切に過ごしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月21日() 「立田地区PTAバドミントン大会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今までの練習の成果を発揮するための立田地区PTAバドミントン大会が、立田体育館で行われました。立南小PTAチームは、総合第2位と大健闘?しました。プレーも素晴らしかったのですが、抜群のチームワークで応援し盛り上げるパワーは、たぶん優勝に値すると思います。このパワーが、立南小の子どもたちの成長も支えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月19日() 「読み聞かせ交流会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大治西小学校を中心に活動されている読み聞かせサークル「まつぼっくり」さんに来校していただき、2年生に読み聞かせをしていただきました。本校がいつもお世話になっている「夢風船」さんとの読み聞かせ交流会です。「びっくりまつぼっくり」「いちにいおもちゃ」「もったいないばあさん」「おばけやしきにおひっこし」の4冊の絵本を聞きました。夢風船さんは、1年生に読み聞かせをしていただきました。こうしたボランティアの皆さんのおかげで、子どもたちが心豊かに育っていきます。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月19日() 「歯科保健指導」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 愛西市歯科衛生士の藤澤さんに学校へ来ていただき、1・3・5年生に歯科についての保健指導を行いました。養護教諭の神谷先生が計画し、神谷先生・担任の先生も一緒に行いました。イラストやペープサートなどを学年に応じて工夫し、歯や歯ぐきを守るための歯のみがき方を中心に指導していただきました。今日の歯科保健指導が生かされるよう、ご家庭でもご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月18日() 「芸術鑑賞会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 劇団「風の子」による「かぶとやま大騒動」を全校で鑑賞しました。体育館に入った瞬間から虫の鳴き声が響き渡り、子どもたちも自然に劇の中に引き込まれていきました。子どもたちからは、「カブトムシの演技がとてもよかったので、学習発表会の参考にしたい」「虫が戦っているところがとてもおもしろくてよかった」などの感想が聞かれました。学習発表会に向けて演技などが参考になっただけでなく、心も豊かになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月17日() 「後期第1回代議員会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立南タイムの時間に、後期第1回代議員会が新メンバーで行われました。今日の議題は、次の五つでした。

 ・ あいさつ運動について(計画委員会)

 ・ サッカー・バスケットボール競技会壮行会について(児童会・計画委員会)

 ・ 立南小からちくちく言葉を追い出そうキャンペーンについて(生活委員会)

 ・ 学習発表会プログラムの表紙絵について(児童会・計画委員会)

 ・ 立南らじおのアンケートについて(放送委員会)

 特に、「ちくちく言葉を追い出そうキャンペーン」は、どのような取り組みをしたのかをご家庭で話題にしていただき、ご協力いただけると嬉しいです。10月22日(月)からキャンペーンがスタートする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月17日() 「1〜4年社会見学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遅くなりましたが、10月12日(金)に行われた1〜4年生の社会見学の様子を紹介します。みんなが心待ちにしていた社会見学です。楽しみながら勉強できたかな。

○ 1年 東山動物園

○ 2年 名古屋港水族館

○ 3年 北名古屋市歴史民俗資料館・旧加藤家住宅・森永乳業

○ 4年 日光川上流浄化センター・下水道科学館・七宝焼アートビレッジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月16日() 「バドミントンの練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月21日(日)に行われる「立田地区PTAバドミントン大会」に向け、保護者の方の熱心な練習が行われています。今日は3回ある練習会の2回目になります。夜7時〜8時30分の練習にもかかわらず、20数名の方が集まりました。真剣に技術的な教え合いをするなど、子どもたちのサッカー・バスケの練習に負けていませんよ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月16日() 「教育実習生の研究授業」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の3時限目に、教育実習生の伊藤聡志先生が6竹で研究授業を行いました。ALTのクリス先生といっしょに行う、外国語活動の授業です。本時のめあては、「『できること』『できないこと』を伝え合おう」です。“Can you〜?”“Yes, I can. / NO, I cant”という表現を、ビンゴゲームを通して楽しく学びました。ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥先生も、「中学生までに英語の会話力をつけさせてほしい」とおっしゃっています。普段から友達と英語を使った会話をどんどんしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月15日() 「サッカー・バスケの練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立田・八開地区サッカー・バスケットボール競技会に向けて、授業後に練習を行っています。実は、10月の初めから練習はスタートしています。その練習も、いよいよ本格的になってきました。結果も大切ですが、競技会当日までの過程はもっと大切です。悔いが残らないよう、今、がんばりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月15日() 「学級委員・委員長・代議員認証式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムの時間に、先週の児童会役員・通学団班長に引き続き、学級委員・代議員・委員長認証式を行いました。これで、後期のリーダーが出そろいました。すべての子がすべてのことに関心をもち、全校が一丸となってがんばりましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月13日() 「愛西市立田地区市民体育大会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 絶好の秋晴れの下、立田中学校で立田地区市民体育大会が開催されました。5・6年生が「玉入れ」に出場しました。また、「児童・生徒リレー」に各学年の代表選手が出場しました。PTA役員の方には、「おっかけ玉入れ」と「400mリレー」に出場していただきました。家族で自由参加種目に出場している子もたくさんいました。お昼の休憩時間にビンゴゲームを行っていました。1等賞のダイソンの掃除機は欲しかったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月11日() 「5・6年社会見学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5・6年生が社会見学に行きました。

 5年生は、本田技研工業鈴鹿製作所を見学しました。自動車の生産されるしくみや働く人々の様子など、見学を通して学びました。鈴鹿サーキットも楽しかったね。

 6年生は、明治村に出かけました。明治時代の様々な住居や展示物を見て、現在との生活のしかたの違いを知りました。また、開国や文明開化が日本に与えた影響を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月10日() 「5年経験者研修」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 羽賀先生が、5年経験者研修のひとつとして、理科の研究授業を行いました。「大地のつくりと変化」の単元で、土を水で流して層ができる実験を行う授業です。子どもたちはとても楽しそうに、そして、真剣に実験を行っていました。まだ、理科嫌いの子はいないように感じるのですが。いつから理科が嫌いになるのかなあ…。

 

※ 教員は、初任者研修、5年経験者研修、10年経験者研修、教員免許更新講習(10年ごと)など、定期的に年間何十時間という大きな研修を行います。さらに、担当した役割ごとの研修など、各種の研修が一年の中で随時行われ、資質や能力を高めるよう努めています。

 

※ 本日、「トピックス」をリニューアルしました。平成24年度前半のトピックスは、トップページ「トピックス」の下にある「24年度前半」からご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年10月9日() 「児童会役員&通学団班長認証式」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の立南タイムで、はじめに10月5日(金)の選挙で選ばれた児童会役員の認証式を行いました。新しい役員の5人を中心に、児童会活動を積極的に行い、選挙時の約束が達成できるよう活躍してください。

また、児童会役員の認証に続き、後期通学団班長の認証を行いました。その後、通学団で安全に登下校するための注意事項を確認しました。通学路の途中には、交通量が多く見通しが悪いなど、危険な個所がいくつかあります。これからも事故のないよう十分気を付けてください。