3月24日（火）　二色丼、豆腐の味噌汁、磯和え、桜餅、牛乳

　鶏ひき肉をしょうが・砂糖・醤油で味付けし、ぽろぽろになるようにしっかり炒って、炒り卵と一緒にご飯にのせます。

3月19日（水）　食育の日・JAあいち海部の野菜を食べよう　
　　　　　ごはん、小エビと大豆のごまがらめ、豚汁、ミニトマト、牛乳

　小エビと大豆のごまがらめは、醤油・砂糖・みりんでタレを作り、小エビのから揚げと素揚げした大豆をタレとからめて、香ばしく炒ったごまをふって仕上げました。

3月18日（火）　お祝い献立（6年生給食終了）　赤飯、鮭フライ、添え野菜、かき玉汁、お祝いデザート

　お祝いかき玉汁は、たっぷりの削り節で出汁をとり、にんじん・えのきだけ・花切り大根を醤油・塩で味をつけ、片栗粉でとろみをつけてから、とき卵をいれ、ゆっくり混ぜ合わせることでふわふわのたまごに仕上げ、最後にさやえんどうを入れました。

3月17日（月）　味噌煮込み風うどん、小松菜のおかか和え、鬼まんじゅう、牛乳

　鬼まんじゅうは、愛知県を中心に親しまれている郷土料理で、サツマイモの角切りに中力粉・砂糖・塩をまぜて、蒸しあげたお菓子です。ごつごつした見た目から、「鬼まんじゅう」と呼ばれるようになったそうです。

3月14日（金）　小型ロールパン、イタリアンスパゲッティ、コーンサラダ、マンゴーゼリーミックス、牛乳

　イタリアンスパゲッティはオリーブオイルでウィンナーソーセージとニンジン・玉ねぎを炒めマッシュルーム・トマト・トマトピューレ・ケチャップ・ソース・ドミグラスソースを砂糖と塩・コショウで味付けして、ピーマンを最後に入れて、色鮮やかに具を作り、ゆで上げたスパゲッティを合わせて作りました。

3月13日（木）　かみかみ献立　ご飯、お好みはんぺん、沢煮椀、たらことれんこんの酢の物、乾燥小魚、牛乳

　お好みはんぺんは、白身魚のすり身にチーズ・紅ショウガ・枝豆・海老をよく混ぜ合わせ、一つ一つ手で形成し、たっぷりの油で揚げています。

3月12日（水）　東北応援献立　ご飯、ばら焼き、けの汁、きゅうりのからし漬け、牛乳

　けの汁は、青森県の郷土料理で削り節で出汁をとり、人参・かぶ・ふき・ぜんまい・白たき・大豆・凍り豆腐を赤みそと白味噌を2種類入れて仕上げました。

3月11日（火）　防災の献立　備蓄カレー、フランクフルト、福神和え、発酵乳

　今日のレトルトカレーは、災害・緊急時用のカレーです。カレー皿は、サトウキビから作られた皿で、廃棄しても土にかえる環境に優しい素材です。焼いたフランクフルトとフランク和えを添えて、ワンプレートになっています。

3月10日（月）　東北応援献立　　油麩丼、けんちん汁、ずんだの包み揚げ、牛乳

　油麩丼は、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを油で揚げて作った揚げ麩を人参・玉ねぎ・竹輪と醤油・砂糖・みりん・和風だしで味付けして、たまごでとじ、みつ葉を散らして仕上げました。

3月7日（金）　ご飯、さわらの風味焼き、肉じゃが、野菜のひじき和え、牛乳

　さわらの風味焼きは、さわらの切り身を塩・コショウ・醤油・酒・みりん・カレー粉で下味を付け、スチームオーブンで皮をパリッと焼き上げ、ほんのりカレー風味に仕上げてあります。

3月6日（木）　ココア揚げパン、スペイン風オムレツ、野菜のコンソメスープ、牛乳

　ココア揚げパンは、マーガリンがたっぷり入った、クロスロールパンを、表面がほんのりきつね色になるくらいに揚げ、ピュアココアとグラニュー糖をまぜた粉を揚げたてのパンにつけました。表面はサクッと、中はしっとりとなっています。

3月5日（水）　ご飯、エビのチリソース煮、中華スープ、ナムル、牛乳

　中華スープは、焼き豚を乾煎りし、鶏豚湯で旨味とコクのあるスープを作り、人参・きくらげ・白菜・チンゲン菜を入れ、塩・コショウ・醤油・中華だしで味付けし、最後にえんどう豆の若菜である豆苗とニラを入れて仕上げてあります。

3月4日（火）　菜飯、鶏肉の照り焼き、青じそ和え、春野菜のみそ汁、はるか

　鶏肉の照り焼きは、鶏肉を、塩・コショウで下味を付けて、醤油・砂糖・みりん・片栗粉でタレを作り、鶏肉を漬け込み、スチームオーブンでふっくらと仕上げました。

3月3日（月）　ひな祭り献立　　彩りひなちらし、いか花包み、湯葉のすまし汁、セレクト（ひしもち・三色ゼリー）、牛乳

　彩りひなちらしは、寿司酢を作り、ご飯にまぜ、いちょう切りにしたれんこんを醤油・砂糖・酒だしで煮て、酢飯にまぜ、甘めの炒り卵を作り、酢飯の上に乗せ、薄口しょうゆで味付けした菜の花を最後に散らして仕上げました。