先週、5年生は想像力の大切さを学習していました。実際にあった松本サリン事件を題材に、思い込みがどんな結果をひきおこしたのか考えます。
大きな事件でなく友達同士でも、思い込みや勘違いでけんかになることがありますね。そうすると、本当はしなくてもいいはずの嫌な思いをしなければならなくなります。
自分にとっていやだと感じることや不都合だと思うことがあっても、なぜそうなのか、違う考え方はないのかを想像することで、無用の争いを避けることができるかもしれません。そんな想像力や考える癖をつけられるといいですね。