今日の給食に使われているのは、フランクフルトという種類のソーセージです。ソーセージは太さによって、ウインナー、ボロニアなどの種類がありますが、それぞれ使われている動物の腸の太さによって変わります。
では、フランクフルトソーセージは、どんな動物の腸に肉を詰めて作られているでしょう?
① 羊(ひつじ)
② 豚(ぶた)
③ 牛(うし)
答えは、②の豚の腸です。三種類の中で中間の太さ(20mm~36mm) ①の羊の腸は一番細く(20㎜以下)、ウインナーソーセージと呼ばれ、 ③の牛の腸は一番太く(36㎜以上)、ボロニアソーセージと呼ばれます。
私たちは、いろいろな動物の命をいただいていることが分かりますね。
今日は、ザワークラウトというドイツの料理と一緒にパンにはさんで食べました。
※ サワークラウトは、ドイツで作られているキャベツの漬物です。
献立
サンドロールパン 牛乳 フランクフルト シーフード入りザワークラウト クリームスープ