西川端小プールは、浅いプールと深いプールの二つに分かれているので、通常、低学年と高学年の2学年ずつプールを使用します。この日は低学年用に2年生が、高学年用に5年生が入りました。
下の写真は手前が浅いプールで柵の向こうが深いプールです。
最初に水に慣れるために外周を歩いているところですが、奥の深いプールを歩く子たちは、背が高いわけではなく、プールに沈めてある台の上を歩いています。中学年など泳ぐのが苦手な子はこの台付近を泳ぎ、途中で足がつきそうにない深さのところで限界が来たら台の上に立てるようになっています。
2年生は、水くぐりやバタ足などを行い、今どのくらい泳げるか確認しました。
5年生も、よく泳げる子はどんどん泳ぎ、苦手な子は、先生がついて泳ぐ練習を続けていました。
※ 写真の右端の太い白い帯は水に沈めてある台です。