5年生の理科では、「魚のたんじょう」の単元でメダカの卵を観察します。卵の中でメダカがどのように育っていくのかを観察しますが、卵の発生が授業に合わないこともあります。今日は特別講師をお招きし、メダカの卵の観察をしました。
先生には、色々な発生段階の卵を準備していただきました。産んだ直後、目が見える小さなメダカ、心臓や血管など、教科書に載っている写真と同じような状態の卵を確認することができます。子どもたちは、卵の様々な状態を確認し、「(卵が入った容器を)動かしていいですか?」「(卵の中で)動いてる!」というように、興味をもって観察を行い、プリントに記録することができました。
