午後1時30分。永和小では掃除が終わり、何人かの子が外遊びを始めました。5年生は、明日からの教育キャンプに備えて帰りの用意をしていました。しかし、それはゆっくり、確実に近づいてきていました。『ゴゴゴゴゴ・・・』不気味な低い音とともに、西の空に一筋の閃光が輝きました。「光った!」「見えた!」と子どもたちの声が聞こえます。雷雲です。外はみるみる暗くなり、激しい雨や雷鳴、稲光と、外は一気に嵐になってしまいました。
5年生は下校中止となり、教室で待機せざるを得ない状態でした。他の学年も、授業にならないほどの暴風雨でした。おなかに響くような雷鳴がとどろくたびに、廊下には子どもたちの悲鳴や「おー!」という声が聞こえてきました。
しかし、1時間もしないうちに嵐は過ぎ、空は明るくなってきました。さっきの雨は何だったのだろうというくらいの回復です。子どもたちが下校する頃には、傘もいらない程でした。梅雨末期の不安定な天気を体感できてしまいました。

3時過ぎには、強い雨雲はすっかり抜けてしまいました。