4月から半年間、学校のために頑張ってくれた前期児童会役員も10月中旬で任期終了となり、後期児童会役員の子達にバトンタッチします。学校行事のみならず、みんなが学校生活を楽しく送ることができるよう、いろいろな遊びを計画したり、運営したりと、様々な場面で活躍してくれました。そんな中、今日は後期児童会役員選挙が6時間目に行われました。
始めに、校長先生から「誰かのために役に立とうとすることの素晴らしさ」と「なぜ大切な一票なのか」のお話がありました。立候補をする人の話をよく聞いて、永和小をよりよくしてくれると思う人をよく考えて選んでほしいと思いました。
立候補者の演説は、今回も動画になり、事前に撮影されたものを各教室で視聴しました。演説が1人終わるごとに、教室からは温かい拍手が起こりました。本人がその場にいなくても拍手をおくることができる、永和小の子たちのよさを感じました。
全員の演説を聴き終えたら、投票です。今回もタブレット端末を使って電子投票を行いました。現実の選挙より進んでいる(?)永和小です。結果は明日公表されます。

