暖かい日が続いています。先日は、学校の敷地内でつくしをたくさん見つけて職員室へ見せにきた子がいました。春の訪れを感じますね。
快晴の空の下、1年生の体育では「ボール蹴りゲーム」を学習しています。サッカーボールを狙ったところに蹴ることができるよう、基本のパス練習に加えて、ゲームの形で練習しました。名付けて『転がしサッカードッジ』です。二重の四角形を地面に描き、内側の四角の内側を内野、外側の四角の外側を外野として、転がしドッジの要領で外野からボールを蹴って内野の子に当てるゲームです。「ボールを置いてすぐ蹴って!」先生から指示が出されます。外野の子は転がってきたボールを線の上に置き、内野の子をめがけてキック!転がってきたボールをよける内野の子どもたち。ボールは2つあるので、内野の子の中には「横からくるよ!」「にげろ!」と仲間で声をかけ合いながらボールをかわしているチームもありました。対抗する外野の子たちは、警戒態勢ができる前に転がってきたボールを置いてすぐに狙いを定めてキック!正面は簡単に避けられる子どもたちですが、後ろや横から転がってきたボールに気付かずに当たってしまう子がたくさんいました。
