学校で履いているシューズは、金曜日に持ち帰っておうちで洗っています。きっと、おうちの人に洗ってもらっていることでしょう。一方、1年生は、生活科でお手伝いの学習をしました。今日は、お手伝いの学習の一環として、シューズ洗いをしました。
たらいに水を張り、シューズを入れると、先生が洗剤を入れていきます。子どもたちは、ブラシを使ってシューズを磨き始めました。「きれいにするぞ!」気合が入った1年生。無言でひたすらこすり続けます。やがて、「お湯ってすごいね・・・。」というつぶやきが聞こえてきました。でも、寒さに負けずに洗いきることができました。
洗い終わったシューズを壁際に干して作業は終了です。教室に戻るときに、「手、冷たいよ♪」友達と手の冷え具合を確かめ合う子どもたち。
おうちが恵まれた環境だということも実感しているようでした。
