１０月に入って朝、夕は秋らしくなってきましたが、昼間はまだまだ暑い日が続いています。学校の木々は少しずつ色づいてきて、残暑の中にも季節の移りが感じられます。そんな中、１年生は生活科の授業であきみつけをしました。観察園へ行き、生き物や植物を観察し、秋を探しました。どんぐりや落ち葉、木の枝やカエルなど、子どもたちは観察園内を歩き回り、いろいろな秋を見つけて、写真を撮ったり教室へ持ち帰ったりしました。「こんなはっぱがあったよ～」「どんぐりがあったー」など、子どもたちは一生懸命に秋を探しました。教室に戻ったら、見つけてきた秋をプリントに描きました。「できるだけ大きく描けるといいね。」先生のアドバイス通り、プリントに大きく、どんぐりや落ち葉を描いていきました。葉っぱの色の違いもよく観察し、色をぬることが出来ました。明日の社会見学でもどんぐりや落ち葉を拾います。楽しみながらあきみつけをしてきてくださいね。